2017年 8月 01日
ソシエテ ・ナショナル ・サロン・デ・ボザール展2017
150年もの歴史あるフランスのパリで行われている ソシエテ・ナショナル・サロン・デ・ ボザール展2017年の招待作家として落合邦子が選ばれました。
フランス人2名、日本人2名のうちの一人です。
びっくりな展開ですが、折角頂いた機会に、「日本人の感性を世界に発信する」、という思いを2014年の個展「陰翳礼讃」に引き続き、
形にしたいと思っています。
生花、炭、和紙を用いて、日本の美意識を表現します。
2017年12月7日から10日。
パリのルーブル美術館近くのカルーゼル ドゥ ルーブルで行われます。そのエントランスにディスプレイします。
日本のメディアでも取り上げていただければ嬉しく思います。