2009年 4月 06日
桜日和
今日はお休み。まずは表参道の東洋治療院で、体のメンテナンス。
右ひじが痛いのやら、咳が出る、など現状を伝えると、なんだか別のところに
原因があるらしく、肺が湿っているから、辛い物、冷たいものは食べないように・・と
アドヴァイスいただきました。
そしてハリとお灸。
2か月に1回くらいしか予約が取れないほどの人気の先生です。
最後に、お店ではかしわ手を毎日打ちなさい、とそんなアドヴァイスも。
それが商売繁盛の秘訣ですよと。
その後、神保町で友人と待ち合わせをして、中華ランチ。はやくも冷やし中華。
辛いものは控えようと思い、辛子は付けずにいただきました・・・
そして、ぶらぶらと北の丸公園に桜散策。
お花見には絶好のお天気で、多くの人が桜を楽しんでいました。お弁当を広げている
サラリーマン、OLが沢山。
これまで、桜の名所といわれるところで、お花見をしたことはなかったのですが、
さすがに、名所といわれるところの桜は、その数といい、背景といい、見事ですね!
ソメイヨシノの薄ピンク、山桜の白、しだれ桜の濃いピンクが色模様を織りなしています。
皇居のお堀にしなだれる桜の枝がさわやかな日和をよりさわやかに演出しています。
桜を待ち望み、こんなに愛で、そして、散りゆく桜に寂しさを覚える私たち日本人って素敵な感性をしていますよね。
うーん、紫陽花では太刀打ちできない桜文化です・・・
携帯電話のカメラですので、いまいち迫力がありませんが、絶景をご想像ください。
私も体調が悪くて(肩と胃の調子が・・・)
今日のお休みは ゆっくりしています。
桜が満開なのにねっ!
近所の本屋さんに行っただけです^^;
まぁ、先週3分咲きの桜を見たので良しとしましょう・・・
桜の名所は、ホントにきれいですね~♪
お花見いいですね~♪
桜を見ながらの~んびり、まったり気持ち良さそう。
桜の文化も素敵ですが、あじさいの季節に色とりどりのあじさいをしっとりとながめるのも奥ゆかしいですね。
皇居の桜は見事ですよね~
私は地元で歩きながらの花見でした。
桜の季節には、松任谷由実の「経る時」の歌詞を思い出します。
>4月ごとに 同じ席は 薄紅の砂時計の底になる
>空から降る時が見える 寂れたこのホテルから
はらはらと散っていく桜の花びらは、
確かに砂時計の砂に喩えられるものかもしれませんね。
みっちゃん^^
みっちゃんは丈夫なように見えて、病弱?かよわいんですよね!
お大事に!
散っていく桜に名残は尽きません・・・
深山さん
桜の周りには人がたくさん!まったりとはいきませんでしたね・・・
そう。次は、紫陽花を楽しみに待ちわびます。
たにむらさん
ユーミン世代なんですが、その歌思い出せません・・・・
今度歌ってください!
薄紅の砂時計とは、いい描写ですね。
素晴らしい桜景色ですね~
お花屋さんと一般人では、自然の桜も違って見えるのでしょうか?
オルタンさん、ずっと健康でいて下さいね。
なべっちさん
ははは!^^ありがとうございます。^^
素敵なお写真、ありがとうございます。
お体、大丈夫ですか?
ご無理をなされませんように。
さくら、こちらでも満開です。
神社やお寺に必ず大きな桜の木があることに気づきました。
桜の花の下に立つと不思議な感覚がします。
スピリチュアルな感覚なのでしょうか。
夜の桜は、より不思議、、、魔法にかかったみたいになってしまいます。
お花とお話できる落合先生は。。。魔女!!
もちろんいい魔女です。
浩太郎さん
ご心配ありがとうございます。
浩太郎さんこそ、無理しませんように!
ショコリン
お花の言葉、まだ、私には聞こえませんが・・・・
魔女にはなれていませんよ・・・
白洲正子の「木 なまえ・かたち・たくみ」
というエッセイ本があります。
檜で始まり桜で終わります。
そこには、三百種の桜の歌を詠むほどに、
桜に執心した本居宣長のエピソードが書かれています。
文冒頭に出てくる宣長の一首。
「桜花ふかきいろとも見えなくにちしほにそめるわがこころかな」
杉岡さん
杉岡さんは本当に、博学ですね。
いろいろなことをご存知で、勉強させられます。
ありがとうございます。
桜の文化は日本には根深いのですね。
落合さん、お互いに体をいたわって健やかに過ごしましょうね。
よければぜひ一度私のオフィスに遊びにきませんか?^^
最近スタジオをカフェ化して、心と体にやさしい食事も採れるようにしたんです。
先日お話した、高演色蛍光灯の実物がスタジオにあります♪
ゆかふぇさん
ぜひぜひ伺います!!