2009年 1月 25日
メゾンエオブジェ
メゾンエオブジェに昨日行きました。これまでも二度行ったことがありますが、パリ郊外の広い展示会場で行われるインテリア関係の見本市です。会場の広さに圧倒され、1日ではすべて見られないでしょう。目的を定めないと無理です。私はインテリア商品のディスプレイの仕方や、おおまかな、トレンドを見に行きました。仕入れにはある程度ミニマムな規定量がありますし、運賃、関税料金がのると、採算性があるのか?という懸念があります。今回、内野タオルの責任者の方とお会いすることになっていたので、内野タオルのブースをまず、訪ねました。手拭いのような軽いタオル、オーガニックな草木染、その品質の良さ、アースカラーの品の良さが、フランスをはじめ、各国に人気があるようです。フランスのシックなデパート、ボンマルシェとはすでに契約をしています。会場をざっと回った中で、素敵だな、と引かれる展示は、白、ベージュ、グレー、アースカラーでまとめてあるところが大半でした。 7時ころ、ぎゅうぎゅう電車で帰ってきました。 さて、今日はまさに
最終日。トランクに荷物をなんとか詰めました。パリを3時にでますのでそれまで、美術館に行くつもりです。今日はオルセーの気分。セザンヌ、マネを観てきたいとおもいます。
お友達が今治からお嫁に来た人で、タオル屋をしています。
さっきまで、お手伝いで売り子さんしてきました。
内野タオルもございましたよ。
草木染のは二千円ほどするのですね。
日本製のタオルってこんなに高いのかとびっくりしますが、ほんとにふわふわで気持ちいいです。
いやいや、まさか邦子さんのパリの旅行記で、タオルつながりとはびっくりです。