2009年 1月 10日
ヒアシンス
お正月を過ぎると、春の花の入荷が増えます。香りのよい、スイートピー、フリージア、そしてヒアシンス。
ヒアシンスは、ギリシア神話の中の美少年ヒュアキントスに由来する名前で、アポロとの同性愛の物語があります。花言葉は「悲しみを超えた愛」
濃密な甘い香りに、深い愛情を感じられそう・・・
切ない想いを香りある花にこめているのかもしれませんね。
2009年 1月 10日
お正月を過ぎると、春の花の入荷が増えます。香りのよい、スイートピー、フリージア、そしてヒアシンス。
ヒアシンスは、ギリシア神話の中の美少年ヒュアキントスに由来する名前で、アポロとの同性愛の物語があります。花言葉は「悲しみを超えた愛」
濃密な甘い香りに、深い愛情を感じられそう・・・
切ない想いを香りある花にこめているのかもしれませんね。
2009年 1月 07日
昨日は初レッスンを終えて、友人に頼まれたアレンジも送り、時間に余裕があったので、日本橋高島屋で行われているエミール・ガレ、ドーム兄弟、ラリックのガラスアートを見に行きました。これまで北沢美術館やサントリー美術館など色々なところでみてきていますが、ポーラ美術館所蔵のものを主体に、ガラスアートだけではなく、ドレス、髪飾り、化粧道具などにスポットをあてていました。共立大学が所蔵しているドレスなどの服飾関係の展示にも興味をもってみました。
また、ガラスアートのモチーフになっている植物をボタニカル絵画として参考展示しているのも面白いと思いました。 私のなかでは、今年、または来年、着物柄を生かした花をいけ、日本文化の着物とのコラボレーションをするのが夢です。
2009年 1月 05日
5日の初仕事にあわせて、定期で生け込みをしている会社の受付のお花を3個、4日の午後に作りました。
お正月らしくというリクエストですので、松、千両、マムなどをいれ、カサブランカ、オンシジューム、カラーなどをあわせました。
その後夕方から、中学校の同級生との新年会です。中学校は3年間クラス替えがなく、とっても密な日々を供にした仲間です。
友人の一人が神楽坂の高層マンションに住んでいるため、そこのゲストハウスに10人が集まりました。
中学校時代のことはよく知っているのに、最近のことはあまり知らず、新たな発見もありました。
一人の男の子(実はオジサンですが)がほとんどのお料理を作ってくれましたし、甘党の男の子たち(これもオジサン)が京林家の抹茶チーズケーキやクリスピードーナツを買ってきてくれたり・・・
この年になってから、昔の仲間と交流が深まるのはいいですね。
2009年 1月 02日
元旦は高輪の実家に泊まりましたので、2日の朝は恒例の箱根駅伝の沿道応援にでました。テレビ中継で増上寺通過のアナウンスをきいてから家をでました。33年ぶりの出場の青山学院大学の旗の近くに潜り込み、選手を待ち構えました。一区の品川駅前あたりだと、選手の集団はまだ一塊です。あっという間に目の前を通過していきました。この後、ドラマが始まります。箱根駅伝は学生選手の体力、気力がぶつかり合うドラマがみられます。のんびりしたお正月にパワーをもらいます。
2009年 1月 01日
2009年が始まりました。あけましておめでとうございます。
昨年は作品展を行ったり、いろいろなイベントに参加したので、多くの方との出会いがありました。
今年は、その出会いからいろいろなことに発展していきそうで、心の中ではわくわく感があります。
ひとつひとつの仕事を誠意をもって仕上げて行くことによって、次のステップアップにつながると思っています。
さて、サッカー好きなうちの家庭は、元旦の天皇杯決勝戦を国立競技場に観戦に行くのが最近恒例なのですが、
今年の決勝戦は柏レイソル対ガンバ大阪。息子はコアなレイソルファンで、Jリーグ観戦もゴール裏でするほど。
10年にあるかないかのレイソルのタイトルがかかった試合に、気合が入っています。
14時キックオフにもかかわらず、9時には国立競技場に行って、場所取りのために並ぶというのです。
元旦早々・・・・寒いのに・・・・親はあれやこれや思いますが、好きなことに向かうパワーはすごいものがあり、
そんなことはものともしません。
あっ、そうなんだな!と気が付きました。好きなことをすると苦労は苦労でなく、すごいエネルギーが発散されるんですね。
私の感情の喜ぶことを、達成の目標にすれば、そこに向かって、楽しみながら、エネルギーを発散できるのです。
花を生けた時の満足感、ひとに喜んでいただけた時の幸福感。まずはそこからですね。
6時半起きして、お雑煮を作り、すでに時間に余裕ができたので、元旦の朝にまずは新年の気持ちを書きました。