2014年 7月 26日
パリ個展の報告
パリ個展のレポートを、オーガナイザーのSHIPS Europe様がまとめてくださいました。
1406-RAPPORT-ELOGEDELOMBRE
来場者のメッセージもあります。とても良い記念です。
この企画に関わってくださった方々、ご来場くださった方々全てに感謝申し上げます。
2014年 7月 26日
パリ個展のレポートを、オーガナイザーのSHIPS Europe様がまとめてくださいました。
1406-RAPPORT-ELOGEDELOMBRE
来場者のメッセージもあります。とても良い記念です。
この企画に関わってくださった方々、ご来場くださった方々全てに感謝申し上げます。
2014年 7月 26日
今日のレッスンでの生徒さんの作品。
テーマは、私がフランスで買ってきた、黄緑色のクロスの上に、カラフルに生ける。
いかにもフランスらしい色のクロスには、ビビッドカラーが似合います。
被っていらっしゃった帽子も添えて。
2014年 7月 22日
今日、梅雨明けしましたね。
ギラギラの太陽が、照りつけています。
梅雨明けする数日前に、手入れの悪い私の庭に少しハサミを入れました。
ブラックベリーの蔓には、実が色づき始めています。黒く色付いたら、ジャムにしたいと思っています。
立ち枯れの紫陽花も切り落とし、綺麗なところを生けました。ランタナも庭から。
先日茂原のギヤラリーで買った竹細工の花入れです。
花があると、気持ちが、安らぎすね〜
2014年 7月 18日
パープル系の花束にダリアを入れました。その名は、ナマハゲ!!秋田県産のダリアです。
ナマハゲパープルとナマハゲシルエット。
ナマハゲとつけば、秋田県産とすぐわかりますが、このネーミングちょっとダリアには可哀想かな。(笑)
2014年 7月 15日
数年前に、京都の車折神社で願ったことが最近叶いました。「フランスで展示会ができますように・・・」と願っていたのです。この度6月に叶いました。
お礼参りに行かなくては!と思い、夏が来る前に旅立ちました。
おりしも、祇園祭の時期。この時期に京都に降り立つのは初めてなので、地下鉄で四条に着いた時に、鉾がそびえているのにびっくり。
烏丸通りから堀川通りの間の細い道には数多くの山鉾が。わくわく、心が躍りました。
お礼参りの車折神社はしっとりと小雨に濡れ、訪れる人も少なく、とてもいい感じ。ゆっくりお礼参りができました。石にお礼の言葉を書いて、小石の入ったお守り袋と一緒に納めます。そして、さらに新たなお願いも、新しいお守りと共にしました。
つづいて、日向大神宮へ。昨年末にお参りした折に、フランスでの個展の成功をお願いしましたので、こちらもお礼参りです。
地下鉄蹴上駅から、山を登っていきます。誰もいない道を上り詰めると厳かな異空間。
天照大神がご祭神です。
多くの方々、神様、ご先祖様に助けられてここまで来たことに感謝しました。
そして、山を下り、また地下鉄に乗り、八坂神社へ。地下鉄を降りるとフランス人の家族連れが、道を探しているようでしたので、声を掛けました。「GION]に行きたいという事でしたので、おしえてあげました^^
さて、八坂神社に着くと、そこは中国語の嵐。 国際化の進む京都です・・・
八坂神社では家の玄関に飾る厄除けの粽を買いまいした。
夕暮れ時になると、山鉾の提灯に明かりがともり、祇園囃子が流れてきました。こんな雰囲気の中で育つ京都の子供たちは京都のDNAを育んでいくんでしょうね・・・
祇園祭りでにぎやかな夜のお夕食は、京都に来るたびに、一人でも楽しませていただいている、仏光町通りの板前割烹「たいら」さんへ。
季節の枝豆真薯や、鱧など、、京料理を楽しみました。
そういえば、大徳寺麩や大徳寺納豆も素材として使われていました・・・
翌日は大徳寺の高桐院に、行きたい!と思っていましたので、これは何らかの暗示だったのかも^^
翌日は前田コーヒーのモーニングにプリンまで食べて、高桐院へ!
とは言ったものの、バスを降りたところの御漬物屋さんにまず入ってしまいました。
全ての試食ができて、お好みを選びました、季節の水なすの浅漬けは外せません。
そしていよいよ大徳寺高桐院。3度目ですが、いつ来ても気持ちが洗われます。どれくらいの時間を過ごしたでしょう・・・
青もみじ、苔、竹、利休の茶室、細川ガラシャのお墓・・・
大徳寺の大仙院では全く違った枯山水のお庭を拝見。禅僧のお言葉をいろいろお教えいただき、心に響くものがありました。
大仙院の次に瑞峯院。大仙院とは違った荒々しい石庭でした。キリシタン大名の隠れた十字の石の配置もミステリー・・・
大徳寺の中で日本人の美意識、そして、人としての心のあり方など、あらためて思う時を持てました。貴重な時間でした。
つらつらと南方向に歩き、和菓子の老舗、俵屋吉富さんのお店で祇園祭りの模様が入った薯蕷饅頭をお土産に買いました。隣接しているサロンでは、お抹茶と生菓子をいただきました。
「そうだ、京都に行こう!」のノリで、決行した京都お礼の旅でしたが、祇園祭というタイミングでしたので、京都の季節感を味わうことができました。
よそ者には閉鎖的といわれがちな京都ですが、この期間は、町屋では奥座敷まで公開して、お宝の屏風などを公開してくれています。そんな町中にある、京都の文化も垣間見ることができました。
充実した2日を送れたこと、感謝しています。さて、次のステージに向けて、仕切り直しです。
2014年 7月 11日
台風一過。千葉の里山は青空と稲の若緑、竹やぶの黄緑のコントラストが素敵。フランス個展前にお参りした、長福寿寺と全応寺、百体観音堂にお礼詣りに。
ちょうど、長南町の陶芸家の作品展が、郵便局を改装したスペースで行われていました。
また、静岡県から 移り住んでいる家具職人さんのギヤラリーでは、竹細工の展示会が行われています。長南町の華炭を使っている私の華炭ボックスアレンジも展示してくださっています。
ランチは友人が経営する田園カフェで。
いつ来ても、スパイシースープと米粉パンは美味しい!
2014年 7月 08日
テーブルフラワーコースの基礎クラスの7月のレッスンに、ポット苗のグリーンを一緒に活けるアレンジメントがあります。
ガーデンのように見せるためにグルーピングしながら、自然観をだします。
最近ご入会された男性生徒さんの作品です。素敵に仕上がりました!
2014年 7月 06日
先週、帝国ホテルにお届けしたブーケに対し、お喜びのメールをいただきました。お二人の門出をお花でお祝いできて本当に幸せです。
「6月28日に帝国ホテルにて挙式をした○○です。
先日は素敵なブーケを届けて頂きありがとうございました。
ブライズルームへ届けて頂いた際、想像していた以上の仕上がりに
楽しい気持ちがより一層強くなったのを今も鮮明に思い出せます。
とくにカクテルドレス用のスカビオサのブーケは、
ゲストや美容担当のスタッフさんにも非常に好評でした。
ドレスと合わせて私自身が「紫陽花みたい!」と言われた事は、
オルタンシア様とのご縁を感じるエピソードにもなりました。
また、ヘアードは翌日になっても元気なほど、
しっかりと保水をして頂いており技術も確かな事に
大変感銘を受けました。
本当にオルタンシア様にお願いしてよかったな、
と心から思っております。
ウェディングは今回限りですが、また機会がございましたら、
ぜひアレンジ等お願いさせて頂ければと思います。
本当にありがとうございました。」
2014年 7月 05日
季節ごとにクリニックの待合室のディスプレイを交換している高輪のカームデンタルクリニックさん。
7月になりましたので、夏バージョンにお取替えしました。早く梅雨が明けるといいですね。真夏の太陽もすぐそこまで来ています。
ソファサイドにも。