2014年 8月 31日
夏の名残り
家から歩いて25分くらいのところに海があります。今年の夏は、海にいかなかったな〜と思い、海岸まで歩いて行きました。今年の夏は、山にだって行かなかったけれども…
6月末にフランスから帰国して、この2カ月何をしていたんだったかしら…
まあ、無事に過ごせている事に感謝しなくてはいけませんね。
波のは、ひっきりなしに寄せてきます。
波の音に癒されました。
さあ、明日から9月。心新たに頑張ります。
2014年 8月 31日
家から歩いて25分くらいのところに海があります。今年の夏は、海にいかなかったな〜と思い、海岸まで歩いて行きました。今年の夏は、山にだって行かなかったけれども…
6月末にフランスから帰国して、この2カ月何をしていたんだったかしら…
まあ、無事に過ごせている事に感謝しなくてはいけませんね。
波のは、ひっきりなしに寄せてきます。
波の音に癒されました。
さあ、明日から9月。心新たに頑張ります。
2014年 8月 29日
アトリエオルタンシアのショップのページが、ネットショッピングのページなりました。勿論これまでもネットからのご注文をいただいてお送りしていたのですが、サンプル写真などがたくさん掲載されていますのでイメージに近い物をお選びやすくなっているかと思います。カード決済はただいま申請中ですが・・・
早速ご注文いただいたお客様のお花が本日配達完了になりました。お母様へのお誕生日のお花です。
ご希望のメッセージもお付けいたします。
パソコン上のシステムは変わりましたが、ご注文いただき、お花をお作りし、お送りする事は今までと変わりません。
心を込めてお作りしています。送り主の気持ちをお花にかえて、送り先にお届けするまで、気が抜けません。
これからも一つづつ丁寧にお作りいたします。
2014年 8月 26日
今日は秋を感じる涼しさですね。
今日のレッスンは、エスニック風に、をテーマとしました。
生徒さんが思い思いのイメージで作った作品はこちら。
アジアンリゾートホテルに飾りたいようなアレンジです。
まるで、寺院の塔のようなイメージ。葉っぱをウェーブさせたところが面白いですね。
そしてこちらは、ベーシックコースの男性作品。基礎的なトライアングルもこんな花材で作るとクール!
2014年 8月 25日
2014年 8月 24日
先日、ジャポニスム振興会・東京サロンでの日本文化の真髄に触れるセミナーに参加しました。
茶人北見宗幸氏のお話で、アートディレクターとしての千利休が生み出していった侘び錆びの世界観を拝聴。
それまでの唐もの、高麗ものから、日本の感性を織り込んだ和もの、が確立していく流れが、映像も含めて良く分かりました。
究極は、利休が愛した長次郎の樂茶碗を実際に手に触れさせていただきました。400数年の時代の重味を両手のひらに感じる事ができました。
本物は時代を経ても輝きを放っています。
2014年 8月 23日
ご出産のお祝いにお送りしたアレンジメント。
アイビー柄のコットンのリボンはフランス製。アクセントに添えました。
大手着物会社が運営する茶道のレッスン用お茶室がリニューアルされたのことで、講師の方からのお祝いアレンジ。
少し和風に。
2014年 8月 21日
東京は猛暑です。太陽の輝きに負けないくらい輝く花嫁さんへ。
白バラを2種と、白いブバリア、グリーンのヒペリカム、ライムのカーネーションを束ねました。
2014年 8月 16日
夏休みとはいえ、特に出かける予定もなく、女友達とランチをしたり、ディナーをしたり・・・
そんな中、フランス個展の写真をフォトブックに作成しました。
とは言っても、フジカラーの店頭で、データを入れ、自分の好みに加工するだけ。
お手軽で、きれいに仕上がりますよ。
良い思い出とります。
2014年 8月 13日
6月、パリ個展の後、フランス南西部にあるフランス第4の都市、トゥールーズでも個展をさせていただきました。
5つ星ホテルのクラウンプラザホテルのラウンジ、バーコーナーの展示とパーティを、ホテル側のご招待で行いました。
この企画の橋渡しと、運営をしてくださったトゥールーズ日仏文化交流機関のクロード吉澤氏とホテルの方々に感謝申し上げます。
日本では、いただいたホテル内部の写真だけの資料から、会場のディスプレイのイメージを広げていました。
現地につくと、ほぼ、イメージ通りにディスプレイできました。
パーティでは、50名くらいのフランス人来場者がいらっしゃり、日本の文化を興味深く鑑賞してくださっていました。
その後Facebookでお友達繋がりになった方は、私のスピーチなども踏まえて、ご自分の記事に的確にアップしてくださり、日仏文化交流に少しでも貢献できていることを嬉しく思っています。
2014年 8月 13日
6月にパリ2区にある歴史的建造物、Galerie Vivienne 内の41番、服飾デザイナーの高田KENZO氏が初めてパリにお店意を開いたところで、私は個展をしました。
タイトルは「Eloge de l’ombre」陰翳礼賛 Hana,Washi,Sumi,Ryuboku
日本人の感性を花のみならず、越前和紙、炭、流木、苔、漆器を使って表現しました。ギャラリーの空間を4つのテーマでディスプレイしました。日本人が美意識を感じるキーワード「透ける」「垣間見る」「揺れる」「見立てる」に沿って表現しました。
写真家の小田光さんや、マリアンヌに撮影していただき、きれいに加工していただきました。Marianne Touchard-Heyman (P1, 6-7 et 12) KOS-CREA (P2-5, 8-11) Graphique : KOS-CREA
プロモーション写真
今後も日本人の感性を表現する空間ディスプレイを国内外で行っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。