2016年 10月 28日
アートフラワーの活け替え
季節ごとにクリニック内の装花であるアートフラワーのアレンジメントを変えている高輪のカームデンタルクリニック様。
クリニックの清潔感あふれる白いイメージを余りくずさない範囲で、少し温かみのあるお色のお花に変えました。
2016年 10月 28日
季節ごとにクリニック内の装花であるアートフラワーのアレンジメントを変えている高輪のカームデンタルクリニック様。
クリニックの清潔感あふれる白いイメージを余りくずさない範囲で、少し温かみのあるお色のお花に変えました。
2016年 10月 25日
フラワースクールのレッスンでは、ハロウィン用の市販のカードが気に入り、生徒さんにそれを使ったアレンジメントを作っていただきましたが、
私の自宅は?と言えば…紺屋の白袴の様で、 こんな感じ。
自宅にあるもの工夫して並べました。
フクロウの陶器の置き物はいただき物のロイヤルコペンハーゲンですが、
白い羽は拾ったもの(´・ω・`)
庭の立ち枯れのアジサイとのバラの実。
それでもハロウィンコーナーができています。
さて、通常の活け込みのお花にも、今週は若干ハロウィンのテイストを入れました。
リシュモンジャパン様の受付はこんな感じ。
2016年 10月 22日
10月のレッスンでハロウィンのアレンジメントの次は、この時期ならではの花材、アマランサスを生かしたレッスンをしました。
背の高い花器を使って、アマランサスが流れ落ちるように。キャスケードアレンジメントです。
こちらは生徒さんの作品。
こちらは私があるギャラリーに個展のお祝いのお花としてお届けしたものです。アマランサスを使っています。
ハロウィンのレッスンも続いています。
生徒さんの作品。
2016年 10月 17日
最近、良くフォト婚という言葉を聞きます。
披露宴などを行わず、お二人だけでお写真を撮る結婚のスタイル。
アトリエオルタンシアでもフォト婚をなさるカップルの方がブーケのご相談にいらっしゃいました。
椿山荘でのフォト婚との事。
ウェディングドレスをお召しになり、その後色打掛の和装。
ウェディングドレス用のブーケは残して置けるプリザーブドフラワーのドロップブーケをご希望されました。
淡いピーチ色も入れて。
そして、御着物用のブーケはご新婦様が手作りして、記念に残したいとのご希望でした。その思い、素敵ですね。
色打掛の柄、色合いを拝見し、紫やモーブ色の芍薬とダリアのアートフラワーをご用意して、ボールブーケの作成のレッスンをしました。
素敵に出来上がりました。良い思い出になりますことを願っています。
2016年 10月 15日
実家に掛けてあるこのリトグラフ。
父の従姉の作品。
彼女は、40才過ぎて、家族を置いてパリに夢を追って渡ったとの事。
そのパワーは凄い…
このリトグラフを眺める度に、会ったことのない彼女の思いを想像しています。
2016年 10月 11日
昨日、書家の紫舟さんの展示イベントに伺いました。
紫舟さんは、パリ、ミラノでも展示経験をもつ素晴らしい方。
紙という平面の上での文字を開放し、彫刻に変え、光と影を巧みに利用した表現をしています。
また、デジタルとのコラボで、鳥、蝶、山、木、雨、嵐等の文字がもつイメージを大スクリーンで鑑賞者が参加できる面白い表現をしています。
新しい発想力に感動。
2016年 10月 08日
定期的にお花を生けている老人ホームに、10月はハロウィンのディスプレイをしてくださいとのご要望をいただきました。
そこで、スタッフで色々とアイディアを出し合い、先日完成したのがこのバージョン。
大きなカボチャを3個使い、その他にはミニカボチャもゴロゴロと。
カボチャ型のランタンも。
魔女のほうきは金色スプレイにして。
皆さん楽しんでくださっています。
私たちも思わずクスリ・・・と笑ってしまうようなディスプレイが出来ました。
2016年 10月 04日
10月に入り、さっそくハロウィンのレッスンを始めました。
正直、あまりハロウィンに興味が無かったのですが、素敵なカードを見つけたので、それを使って是非に!と思い、生徒さんにも作品を作っていただきました。
切り絵のカードと共に、それに合わせたデザイン。
カボチャ、ハスを炭にした華炭も入れ込みました。
カードの位置を変えて。
黒い華炭が効果的!
曜日が変わりさらに生徒さんの作品。思い思いの楽しい作品が続出!
カード全面前に置いて。
しましまの変わり種のカボチャを使って。
更にレッスンは続いています。ちょっと花材は変わりましたが・・・
2016年 10月 02日
相変わらす手入れの悪い自宅の庭ですが、立ち枯れの紫陽花が何とも言えないきれいな色を残していたので、花瓶に挿し、お気に入りのアンティーク小物と一緒に飾りました。
どれも経年変化は美しい・・・・
パリで買った写真立て、アンティークレース、ブローチ、リスボンで買ったキャンディポット。
私も美しい経年変化を目指したい・・・(笑)