2017年
8月
27日
既にお知らせいたしましたが、2017年12月のパリでのボザール展の招待作家に選ばれました。
そこでは4メートル×3メートルのスペースを使って、2.5メートル位の松を生けるつもり。
長谷川等伯の松林図屏風が頭に浮かんでいます。
今日は氏神様の浅間神社に松林を見に行きました。
松林が特徴的な神社が身近にありました。
パリで良い枝ぶりの松が手に入るといいな・・・
現地調達のもの、日本から送るもの、ご協賛いただくもの等の準備、調整で、これからが忙しくなります。
2017年
8月
24日
8月後半になり、残暑厳しいころとなりました。
プリザーブドフラワーのレッスンを終えた生徒さんは、生花でオリエンタル調のアレンジ。
少し秋の色を感じます。
蒸籠に生けました。
バスケットを変えて 少し大きく
こちらはグリーン多めのアレンジ。プライマリークラスの生徒さんも上達しました。
2017年
8月
23日
お元気にお一人暮らしをしていた友人のお父様88歳が急にお亡くなりになったと連絡を受けました。
友人曰く「ぴんぴんころり」でおだやかに亡くなったと・・・・・
ご冥福をお祈りしつつ・・・
2017年
8月
11日
Facebookでたまたま見つけた手拭い染めの注染体験を数日前に予約しました。
御徒町の工房で注染の説明をしていただいた後、簡単な図柄にノリを絞り書き、染料が混ざらないようにします。ボカシも組み入れましが。
う~む、思っていたのとは違う。(笑)
その後、国際フォーラムで行われている「ものづくり匠の技の祭典」に立ち寄ったところ、注染の体験コーナーがあり、こちらでもトライ。
こちらは、二色の染料をかけるだけなので、紺と黄色で緑色も出したかったのですが、思っていたようにはならず…
前々からやってみたかった染め、またやってみたいと思います。
2017年
8月
08日
女性議員の先生はご自分を印象付けるカラーを決めていらっしゃる方が多いですが、
皆さんも「あの議員はいつもあの色のスーツよね・・・」と思っていらっしゃるのでは?
私の友人でもある衆議院議員さんはピンク。
いつも贈るお花はピンク。
今回もこんな感じでお作りしました。
2017年
8月
03日
暑い夏にフラワースクールではプリザーブドフラワーのレッスンを行っています。
今年はパフェグラスにビー玉をいれて、その上にブルーのグラデーションのバラを使ったアレンジメントです。
生徒さんの作品はこちら。涼し気でしょ。
2017年
8月
01日
150年もの歴史あるフランスのパリで行われている ソシエテ・ナショナル・サロン・デ・ ボザール展2017年の招待作家として落合邦子が選ばれました。
フランス人2名、日本人2名のうちの一人です。
びっくりな展開ですが、折角頂いた機会に、「日本人の感性を世界に発信する」、という思いを2014年の個展「陰翳礼讃」に引き続き、
形にしたいと思っています。
生花、炭、和紙を用いて、日本の美意識を表現します。
2017年12月7日から10日。
パリのルーブル美術館近くのカルーゼル ドゥ ルーブルで行われます。そのエントランスにディスプレイします。
日本のメディアでも取り上げていただければ嬉しく思います。