2018年 3月 28日
アーカイブ 2018年3月
2018年 3月 26日
マリーローランサンの色合いで
絵画シリーズというわけではありませんが、3月2回目のテーマは、マリーローランサンの絵画の色合いのお花を選んでいただき、花束にするレッスンをしました。
そして、それを花器にストンいれます。
口の広い器でも格好よくおさまりますね。
2018年 3月 23日
春のウェディングブーケ
寒の戻りがありましたが、春のお花でウェディングブーケを作り、お嫁さまに華を添えることができました。
ノーブルなウェディングドレスには、バラをメインにしたキャスケードブーケ。
春のお花であるスイートピーを加えました。甘い香りが幸せ感をアップ。
カクテルドレスは、斬新なデザインの深紅色のドレス。
お嫁さまのはつらつとしたイメージもあり、カラーを使うことにしました。
お嫁さまからはお喜びのメッセージをいただき、私も幸せです!
お幸せに・・・
2018年 3月 19日
Eric et Lydie のワークショップ
パリで著名なアクセサリーデザイナーEric et Lydieのワークショップに参加しました。企画は、いつも興味深いイベントを企画してお誘い下さるマダムBodin。
ビーズをワイヤーに通していき、ブローチを作りました。お手本サンプルとは違う、それぞれオリジナリティ溢れるものができあがりました。
エリック、リディさんは、パリのブティックには週2日で、後は地方にあるアトリエで、自然からインスピレーションを得て、作製しているとの事。養蜂もしているので、デザインに蜂のモチーフも。
このペンダントは、記念に購入しました。
わたしが作製したブローチは、一寸雑ですが、アンティーク調の色を使い、私のお気に入りとなりました。
2018年 3月 16日
ドリス.ヴアン.ノッテン
デザイナー、ドリス.ヴアン. ノッテン のドキュメンタリー映画をやっと観ました。
短期で変わる今のファッションではなく、彼は、タイムレスな服、モードを作るという。ベルギーの自宅では、庭の花を飾る。インテリアのファブリックの色に合わせて飾る花の色の拘りもあり。年4回のショーをかかえ、多忙の中、丁寧に生活している。そんな中からインスピレーションが湧いてくるのか。彼ほどの実力者をもっても、15年もかかってパリオペラ座ガルニエでのショーの許可がやっとおり、2016年に実現させた。オペラ座の舞台でのショー演出も素晴らしかった。とても刺激を受けた映画だった。
2018年 3月 09日
カミーユ・クローデルもボザール展に
サロンデボザールのインスタグラムの記事があがってきて、
そこには カミーユ.クローデルが女性アーティストとして、1892年にサロンデボザール展に出展が許可されたとのこと。
それまで男性だけの美術展だったようです。
https://www.instagram.com/p/BgFdnh-lpZM/
そんな歴史ある美術展に2017年、私も招待された事を、あらためて嬉しく思います。
カミーユ.クローデルの彫刻は大好き。惹き付けられます。
2018年 3月 07日
バロック絵画のように
パンジーやアネモネをいかして、17世紀の西洋絵画のような、リースのレッスンをしました。
生徒さんの作品
貿易の中心と市だったオランダのアムステルダムはチューリップの球根に投資する人もいたという、バブル時代でした。
17世紀オランダには、花の絵を描く画家がかなりいたそうです。
華やかな花の絵が好まれたようです。