2018年
9月
29日
虎ノ門ヒルズのレストランAbove にて、ジャパンプレミアム主催の二十四節季「秋分」ランチパーティが開かれました。私はメインゲストとして、ディスプレイとデモンストレーションそしてトークなどをさせていただきました。
コンセプトは日本の原風景。
「里山の秋」
あらかじめン仕入れていた2メートル30センチの色づいたドウダンツツジを120センチのスタンドに生け、広い吹き抜けの空間に負けない高さを出しました。
もう一つのスタンドには来場者の前で花を生けました。
里山から届けてもらった古代米や烏瓜も良い味を出しています。
秋色あじさいもいれて、私風。
プレミアムジャパンの編集長島村美緒様、コラムニストの中村孝則氏、 レストランAbouveのオーナーシェフ渡邉昭氏とのフォトセッション。
A
旧暦の暦を10年以上も出版されていらっしゃるルナワークスの高月美樹さんも。お着物が素敵です。
お越しいただいたお客様。お一人は何と昔の会社勤めの頃を知っている方でした。
こちらのスペースには「観月」
アーティフィシャルなテイストでいけました。
渡邉明氏と。
ゲストテーブルのお花はアイディアで。栗、落花生、スダチと古代米をもりもり。
私がブレンドしたアロマフレグランス「Saison d’automne」を来場者皆様にプレゼントしました。金木犀の香りも含まれる11種のアロマがブレンドしてあります。皆様に好評です。
(私、アロマフレグランス調律協会で、フレグランスのブレンドのアドヴァイザーの資格を取っています)
2018年
9月
27日
オールドローズとユーカリポポラスがたわわ・・・
こちらはドレスデザインからいって、少しきゅっと束ねました。
オールドローズと小花でキュートに。
贈呈花束も承っています。お母様のお好きなお花、お好きなお色で。
2018年
9月
25日
9月28日、虎ノ門ヒルズ2階レストランAbouveにて、プレミアムジャパン主催のイベントで私はメインゲストとして、デモンストレーションをいたします。
テーマは二十四節気「秋分」。
今朝、市場で紅葉が始まったドウダンツツジや野ばらの実や栗を仕入れました。
2メートル以上あるドウダンツツジを生けるのが楽しみ。
水曜日、金曜日にもその他の花材を仕入れていきます。
花の展示は10月4日15時までしていますので、お立ち寄り下さい。
オープンスペースですので、通り掛かりでも見えます。
2018年
9月
16日
リヨンで行った苔庭のワークショップの折、有田ポーセレンの食器にも苔庭を作りました。
有田ポーセレンさんのサイトはこちら
何百年も続く歴史ある有田焼の窯元から、新しい感性で、日本はもとより、世界に発信しています。
Arita Pocelain Lab Paris のサイトにも掲載されています。
2018年
9月
14日
ウェブマガジンのプレミアムジャパン様主催のパーティ「二十四節季 秋分」にメインゲストとして
秋分にちなんだ花活けを披露いたします。
詳細は
こちら
2018年
9月
13日
町中を歩いていて、ウィンドウディスプレイに牽かれたり、インテリアショップのカーテンの柄に日本にはない色合わせを発見したり。
新しく出来たBeau Passageには、大胆なアートの装飾。
2018年
9月
09日
秋晴れのパリの土曜日。
多くの人が太陽を浴びるかのように、出歩いています。花屋の店先は、秋の装い。日本のすすきのような植物や金柑の鉢も。
2018年
9月
07日
フランスの第2の都市、リヨンで、苔庭のワークショップをしました。
リヨンの町中にあるおしゃれな鉢物専門の花屋さん Du vert au Balconにて。
日本庭園の特徴や日本人の美意識、アシメトリーや余白のことを、写真を使って説明し、私のデモンストレーション。
そして参加者にも好きなミニ観葉を選んでいただき、箱庭的苔庭を作っていただきました。
皆さん、思い思いの苔庭を上手に作り上げました。
草の根文化交流です!
またワークショップをやってほしいというリクエストもいただき、充実した時でした。
作品例として作ったのはこちら。
2018年
9月
05日
曇りのパリ。先ずイヴ・サンローラン美術館へ。
かつてプチパレでみたり、映画も観たので、親しみがありました。オフィスの様子もあり、楽しめました。
その後、プチパレへ。
フランス印象派画家がイギリスで描いたた絵画。
モネ、シスレー、シスレーも。
見ごたえ十分。