2020年
6月
29日
今年も半分が過ぎようとしています。
あんなに瑞々しかった庭の紫陽花もグレイッシュトーンに。
名残の紫陽花。
家のあちこちに飾っています。
梅雨が明けたら、バッサリ切ってドライフラワーにしよう!
ブラックベリーも色付き始め、ふらふらのモンシロ蝶ときれきれの揚羽蝶がやって来る庭を眺めながら、こんなに時間的余裕のある今の生活をいいのかな?とも思ったり。(これ迄回遊魚の様でしたからね(^-^;)
梅酒、梅シロップ、梅ジャムも作りました。
愛宕神社の茅の輪くぐりに行きたいけど…スッカリ出不精。
2020年
6月
29日
6月後半のフラワースクールレッスンには、季節の枝物、ブルーベリーやナナカマドを使いました。
アガパンサス、クレマチス、アスチルベ、トラノヲなど季節の花と一緒に瑞々しく。
生徒さんの作品です。
生徒さんは口をそろえて、やっぱりお花はいいですね~と言います。
コロナ禍での中、どうしていましたか?
何していましたか?
などと話すうちに、アフターコロナの新しいライフスタイルが少しずつ見えてきます。
2020年
6月
23日
庭のラベンダーからもらった色。
こんなに綺麗なライム色が染まるなんて!
一期一会の色。くすんだ緑(真ん中)はでやすいのですが。
奥のピンクもブルー系ピンクでクリアーです。
桜染では出ない色。
2020年
6月
17日
季節ごとに活け替えている歯科医院様へのアートフラワーを納品。
アジサイの季節から残暑まで置くので花の選択に工夫が必要です。
今年はアーティチョークなんていれてみました。
2020年
6月
15日
息子のお嫁ちゃんからの依頼で、本当なら6月に結婚式を挙げるはずだったのに、
コロナのために挙式を取りやめにした友人に「お母さんの花を贈ってあげたい」と。
アレンジメントを贈るよりは、クラッチブーケのようにしたらどうかしら、
と提案してこのクラッチブーケをラッピングして送りました。
プレ花嫁さんたちも受難時代ですね。ウェディング業界も今後どうなるのかしら・・・
無事に花束が届いたとの連絡をいただき、そして、こんなお写真もいただきました。
送らせていただいた花束がきっかけで、御主人様と一緒に記念写真をたったとの事。お二人のお姿のお写真もいただきましたが、私のブログには
このお写真をアップさせていただくことにしました。
結婚披露宴を中止するという御決断はお辛いことだったかと思いますが、
このお花が少しでもお二人の記念になったのであれば嬉しいです。
2020年
6月
12日
2か月ぶりにフラワースクールを再開しました。
どの生徒の皆様も心配なくレッスンを楽しめるように、アクリルのパーティッションをテーブル置きました。新しいスタイルで日常を取り戻していきます。
6月の季節の花、シャクヤク、アジサイを使ったアレンジメントを生徒さんは楽しんでくださいました。
久しぶりに楽しくお話をしながらレッスンできました。
オールラウンドのデザインを花をグルーピングして。生徒さんの作品。
スパイラルブーケのレッスン
2020年
6月
06日
庭の紫陽花をちょっと使って、草木染にトライしました。
額紫陽花の茎とはっぱを切り刻んで、大鍋で煮出しました。
染液を作り、予め濡らした絹のスカーフを入れます。
媒染液はミョウバン、クエン酸、重曹を用意し、実験。
花弁は酢に付けながら色を出します。
紫陽花から思いもよらない色をもらいました。
ミョウバンを使ったものがきれいな黄色系になりました。
紫色の花弁を使った花びら染はごく薄いパープルピンク色になりました。
ピンクの花弁を使たものごく淡いベージュ色でした。写真にあるのは、実は2月に煮出した桜の染液で、上書きした物。
桜の液はまだ生きていました。
植物の力は本当に不思議です。
2020年
6月
03日
庭の紫陽花が色ついてきました。
様々なことが起きていますが、自然は変わらず、その営みを繰り返しています。
アトリエオルタンシアの原点、紫陽花の逞しさ、美しさに心惹かれています。