2021年
6月
29日
某大学の某体育会のコーチをなさっていらっしゃる方が、若い後輩が結婚するので、お花を送りたいと御相談いただきました。
私の都合で指定の日に合わせて生花市場に仕入れに行かれないので、アーティフィシャルフラワーで対応をさせていただくことになりました。
生花と違って、枯れずに飾っておくことになりますので、インテリアとしてさりげなく、どの空間でもマッチできるように、そして、新婚のお祝いの華やかさや明るさも出して、、、と考えました。
2名の方へ。若干小花に違いがあります。
2021年
6月
19日
ウェディングブーケのご依頼をいただきました。
時節柄、ご家族だけの会食会とのこと。
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白いシンプルなワンピースをお召しになり、
ひまわりとサムシングブルーを入れてほしいというのがご希望でした。
クラッチブーケをおつくりしました。
2021年
6月
11日
梅雨入りしない関東は、すでに夏の暑さ。
今週のフラワースクールのレッスンは、初夏の花をのびのびと生ける、がテーマです。
バイカウツギ、カンパニュラ、テマリ草、ベロニカ、アンスリューム、シモツケ、スグリなど。
それぞれの花の特徴を生かして、バランスよく、空間を付けてアレンジしました。
そしてこちらの生徒さんは。花束にして、花瓶へ。
2021年
6月
06日
植物染めに魅せられ、色々と染めています。
庭に繁茂する野ばらからはイエロー系。媒染によって色味が変わり奥の深さを感じます。
先日お訪ねした目黒ドレメ通りにあるフランスからのポップなバッグを扱うブティックには、シンボルツリーともいわれるムベの木があります。その葉っぱと蔓を少し戴き染めてみました。ちょっとくすんだライム色。
今手元にある染め上がったストール(シルク38センチ×180センチ)のグラデーションをながめて、植物から頂く色にうっとりしています。
左から紫根、紫根、紫根、桜、桜、桜、ジャーマンアイリス、藤、笹、ムベ、藤、野ばら
ご希望の方はお問い合わせにてご連絡ください。
2021年
6月
06日
ニューヨーク在住のアーティスト堂園まり子さんの個展が、四谷のアマルフィー横飯田弥生美術館で行われました。
お花を毎回贈られる方のご依頼で私はアレンジメントをお作りしてきています。
今回のお花はこちら。
カラフルなまり子さんの作品を邪魔しないように、白、グリーンそして季節の紫陽花。会期中もちの良いように、アンスリュームや蕾からの芍薬など。枝ものグリーンはスグリ。