2010年 2月 05日
カテドラルのステンドグラスに感動 フランスの王の戴冠式をおこなってきた由緒あるカテドラルには感動的な空気がありました。光を取り入れるためのステンドグラスではありますが、聖書に基づいた図柄や、シャンパンの工程を表した図柄に加え、シャガールが作成したものもありました。彼が作成したステンドグラスでは、聖母マリアは植物の成長の色である緑であったのが私には印象的でした。外壁にはたくさんのレリーフがほどこされていて、確かに微笑んでいる天使がいました。なぜ微笑んでいるのかは、モナリザと同様、謎だそうです。一眼レフカメラでの写真は帰国後アップします。素晴らしいカテドラルでした。お昼はスズキのソテーをレストランでいただき、今はシャンパーニュのブドウ畑を走り、モエ・エ・シャンドン社に向かっています。