2013年
12月
22日
ウェディング雑誌25ansウェディング、ブライズフラワー号vol10に、私の作品が掲載されています。花言葉別の編集ページです。私の担当は、アジサイ。オルタンシアは、フランス語でアジサイの意味。思い入れがあります。花言葉は、辛抱強い愛情…忍ぶ恋という解釈もあり、ですね。
hortensia
2013年
12月
22日
京都へ行ってからもう1週間経ってしまいました。色々思い出がありますが、事前申し込みした苔寺をアップしておきます。
本堂で般若心経を読経した後、硯で墨を擦り、御魔木に願い事を書き阿弥陀如来に捧げ、お祈りをしました。その後お庭を回りました。落ち葉が苔の上に落ちていましたが、綺麗に掃いたところはみずみずしい緑色の苔が。池泉回遊式庭園と、一段上の枯山水の二種類の庭があります。日本人の感性、見立てる、ということを感じさせられました。
2013年
12月
17日
今月末に某有名女優さんのパーティが、都内ホテルでありますが、会場を森のようにしたいというご希望です。お会いして打ち合わせすると、観葉植物を使ったお庭のようなイメージ。2メートル以上の木や観葉植物の手配はしてあります。その他に森の演出の為に千葉の里山で蔓の採集。都心から里山に移り住んだ友人に協力していただいています。
2013年
12月
15日
雪化粧の福井から、京都へ移動しました。まずどうしてもお参りしたかった日向大神宮に。山の上に厳かにあります。宇宙に繋がりそうなスポットです。下宮、内宮のほか、洞窟内に戸隠神社もあります。別の山を登ると、伊勢神宮を拝む鳥居がありますが、そこの直線上を結ぶ位置に京都御所も。いにしえの人の力に感服します。
2013年
12月
14日
華炭ボックスアレンジの企画で、和紙の箱を作って貰うところを探しに福井へ行きました。和紙の箱の事を話したら、色々なご縁が広がって、福井県の文化、工芸を知る機会となりました。
和紙の卸し屋さんと和紙共同組合のアポを取ってありましたので、それぞれの方々と打ち合わせさせていただきました。手漉き和紙を手揉みしたものは、人の手間がかかったぶん、風合いは素晴らしい!!守っていかなければならない日本の技ですね。福井県庁の方ともアポ。福井の文化の発信に力を注いでいらっしゃいます。
福井は美味しいものもたくさんあります。季節のせいこ蟹とフグ。ノドグロの焼き物、寒ブリ、シメサバ…
美味しい記憶をもいただきました。
福井の観光大使になりたいわ(笑)
雪の福井より。
2013年
12月
11日
9月にパリのインテリアショップで買ってきたタッセルをアレンジメントやリースに入れ込んでいます。クリスマスを前にレッスンではこのようなリースを作っています。
配置はそれぞれ生徒さんにお任せですので、いろいろな作品が出来上がっています。
こちらはKさんの作品。素敵ですね。
2013年
12月
11日
Facebookの神社仏閣好きな仲間と川越散策をしました。古い町並みを上手に生かし、観光の町として成功している町ですね。徳川家縁の喜多院、中院、氷川神社も見応えがありました。氷川神社の御神木は逞しかったです。
2013年
12月
05日
師走に入り、何かとご贈答の季節です。
こちらもお世話になった方へのプレゼントしてご注文をいただきました、優しいお色で気持ちを伝えます。
2013年
12月
04日
2011年に続き、今年も日航OB会の行事であるフラワーアレンジメントレッスンの講師を担当させていただきました。
前回ご参加された方もいらっしゃり、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。
今回の会場はホテル日航東京。師走の晴れ渡った青空と海が気持ちよく広がっていました。
お部屋からは東京タワーとスカイツリーが同時に一望できます。
まず家庭にお花を生ける時のワンポイントアドヴァイスのレクチャーをさせていただきました。私の著書「ザ・ストーリー・オブフラワーカラー」をテキストとして使いながら、イメージ通りに生けるための色合わせをお話ししました。
私の本に関して、とても分かりやすい、とお誉めをいただきました。
アレンジメントはそれぞれ個性豊かに出来上がりました。
フランスのインテリアショップで購入してきたタッセルを入れ込んだバラのアレンジメントです。
作成後は、ケーキとお茶で、ゆっくりご歓談。それぞれお知り合いの方もいらっしゃり、楽しいひと時。
私がフランスに度々行く中で、お目にかかったことのある元CAさんがいらっしゃいました。立ち居振る舞いやお話の仕方など、流石!!と感じられる素敵な方でした。
皆さんご満足のようで、私も幸せな時をご一緒させていただきました。