2010年 7月 02日
ホテルの窓から
ボンジュール。時差ボケで朝五時には目が覚めてしまいました。でもこの時期は陽がのぼるのが早いから気持ちがいいです。ホテルのお部屋は五階でベランダがあります。そこからの眺め。青い空に白い月もみえました。お部屋はブルーテイスト。いつも泊まるホテルですが部屋ごとにインテリアがちがいます。今日も暑くなりそう。 十時半に友人の紹介でパリジェンヌと仕事の打ち合わせです。さてどんな展開になりますか。ボンジュルネ!
2010年 7月 02日
ボンジュール。時差ボケで朝五時には目が覚めてしまいました。でもこの時期は陽がのぼるのが早いから気持ちがいいです。ホテルのお部屋は五階でベランダがあります。そこからの眺め。青い空に白い月もみえました。お部屋はブルーテイスト。いつも泊まるホテルですが部屋ごとにインテリアがちがいます。今日も暑くなりそう。 十時半に友人の紹介でパリジェンヌと仕事の打ち合わせです。さてどんな展開になりますか。ボンジュルネ!
2010年 7月 02日
夕方パリのホテルに着きました。いつもだったらその日の夕方はホテルにこもってバタンキューなんですが、今夜はパリ在住の久美さんとご主人様と一緒にオデオン座の前のオープンエアーで軽く乾杯。パリの夕暮れは10時半。日がとってもながいです。日中気温は三十度近く上がり、夕方の風が心地よいです。ご主人の杉山さんは映画のだめカンタービレの制作に関わった方でこのオデオン座の前を撮影に使ったとお話してくれました。空が少し赤くなってきた十時頃、ホテルにもどりました。ベッドの上でこのブログアップしていますが、もうバタンキューです。
2010年 7月 01日
今成田空港のラウンジです。これからパリへ。パリでのアートフラワーのディスプレイ、楽しみです。一人旅ですが色々協力してくれる友人がパリに待っています。本当に感謝です。旅立てる幸せ、味わっています。さてフライトでは映画を三本は見られそう。長旅を楽しみます。
2010年 6月 24日
7月6日から10日にパリにある日本文化会館のブティックのウィンドーと店内の一角で私のアートフラワーの展示・販売会をしていただけることになりました。
その準備で、最近はバタバタしていますが、いろいろな方の協力で、ジグソーパズルの駒がはまりつつあります。
私の仏文時代の友人Rikoのネイティブなフランス語訳で、フランス語サイトをファンタネットの深山さんに素敵に仕上げていただきました。フランス語のサイトを作ったら?とRikoに勧められ、あっという間の完成です。
展示のテーマを「涼」にしました。このテーマを友人で書家の菊永さんに書いていただきディスプレイすることにしました。
アートフラワーは蓮の葉や紫陽花、芍薬など・・・
テーブルコーティネートもあるので、ガラス作家大村俊二さんの瑠璃色のコンポートを大切に持っていくことにもしました。
今日はユザワヤで布を物色していた帰り、メルサのなかの着物屋さんで、遠州織の着物地と遭遇。涼しげなブルーと紫が混ざった織です。パリに連れていくことにしました^^
まだまだ準備は続きますが、今日、そんなお疲れモードの私を友人の明美さんが
鎌倉弁財天と長谷寺に連れて行ってくれました。
今日は図らずも巳の日で、蛇の神様がいる弁財天には強い光が注いでいる・・と、明美さんはいっていました。
長谷寺では見事な紫陽花に遭遇。今年一番の紫陽花です。
そして、長谷寺にある洞窟の中で阿弥陀如来に遭遇。なぜか、涙がでてきました。
明美さんが私を長谷寺に連れてきてくれたのは、このためだったようです。
フランスに行く前のパワーチャージをさせていただきました。
長谷寺からの海の眺めも素晴らしく・・・
帰途に着くころは夕陽が雲を美しく彩っていました。
2010年 6月 22日
昨日は友人の植田明美さん主催の山梨バスツアーでした。
これまでに何度も山梨に連れて行っていただき、南アルプス市のフレンチレストラン、シェフドフランスのパフェコースをいただいています。巨峯、イチゴ、そして今回はサクランボ。
季節の移り変わりをパフェで体感^^
このビッグサイズがフレンチコースの後にデセールとしてでてくるのです!
この半分を選択することもできます。私はハーフサイズで。それでもサクランボは20個入っていました。
さて、そのあとは敷島醸造でワインのテイスティングとミニワイン講座。
ブドウの品種の違う物で7種類もテイスティングさせていただきました。
美味しかったのはカベルネソービニオンでしたが、お土産には、山梨ならではの品種「甲州」を買いました。和食に合うということです。
その頃から、にわかに雨が降り出し、次の予定の桑の実採りが心配されましたが、さすがヒーラーの明美さん。天までも味方につけて、桑のなる畑に着いたときは雲間から薄日が!
畑のオーナーさんが用意してくださった桑の実を全員がたっぷりいただいて帰りました。7月にはこの畑で桃狩りが予定されています。季節が移るのが楽しみです。
とりたての桑の実を帰宅して夜すぐにジャムにしました。
今朝のヨーグルトに。
この季節、実ものがいろいろありますね。
庭にはラズベリーとブラックベリーがあります。
先日食べた庭のラズベリーです。
まだ熟していないブラックベリー。これからが楽しみです。
公園でも木には赤い実が熟しています。
花の後には実がなるものなんですよね・・・
今朝はシャンソンの「サクランボの実る頃」を聞きながら。この歌は、単なる季節と恋の歌だけではなく、反戦の意味もあるということですが、まあ、お気楽にこのシャンソンを聞きながら、サクランボと桑の実ジャムをほうばったわけです・・・
2010年 6月 16日
2010年 6月 10日
昨年から白山神社に興味があったのですが、紫陽花の季節はとても素晴らしいという情報をいただいたので、この時期を待っていました。
そんな中、紫陽花祭りが5日から13日までと教えていただき、今日行ってまいりました。
素晴らしいいいお天気で、サングラスが必要なくらいのドピーカンでした。
紫陽花たちも水分を欲しがっているような感じ・・・
紫陽花は少し時期が早いこともありますし、「紫陽花祭り」ということで、鉢物を並べたりしていて、ちょっと興ざめ。
白山神社には結びの神様、商談の神様、旅の神様が祀られていて、その神様方に願い事をしてきました。
おみくじは中吉。旅は、神様に祈って出かけなさいと書いてありました。
旅を計画中です。
2010年 6月 05日
ガラス作家の大村俊二さんの個展で買ったガラスの花器を、昨日彼が届けてくださいました。彼のガラスの質感を生かした作風が大好きで、これまでにいくつか購入もしていますし、私のショップで委託販売もしています。
すりガラスと透明なガラスの対比が素敵。
昨日彼とお話をしていて、分野は違いますがアーティストとしての姿勢、考え方に近いものを感じました。
彼はこれまでにフランスでも個展を開いています。2012年のオルタンシアの25周年には、ぜひパリでコラボを!と夢を語りました(夢は口に出さないと実現しませんからね)
そんな会話の流れで、国内の旅の話になりました。そこで、私は先日行こうと思っていたけれど、行かずに鎌倉に変更した淡島の話をしたところ、かれは淡島ホテルでも数年前に個展をしたことがあるというのです。
淡島にある、高級ホテルです。「まあ!素晴らしいこと!」と感心していました。
さてさて、その日の夕方、仕事帰りに品川駅でプラカードを持っていたっているスーツ姿の男性がいました。通り過ぎてしまえばそれまでだったのですが、プラカードになんて書いてあるのかしら?と回り込んでみてみると、なんと「淡島ホテル」
と書いてあるのです!!!
びっくりするやら、思わず笑ってしまうやら・・・
その男性もお客さんかと思ったのかこちらに目を向けますので、「淡島ホテルに泊まってみたいと思っていましたので・・・」とつくろいました。。「お越しをお待ちしております」と言われました。
静岡のホテルが品川駅前で出迎え?と思いましたら、屋形船のツアーがあるようでした。
それにしても、1日に2回も淡島ホテルの名前を聞き、これは何かあるのかしら?と思ってしまいました。淡島にも早めに行ってみたいと思います。
2010年 5月 30日
友人の谷村さんと鎌倉に行ってきました。
本当は静岡の淡島に行こうと計画をしていたのですが、昨日からの天候不順を懸念して、急遽、鎌倉に行き先を変更しました。
それも明美さんのアドヴァイスがあって。巳の月に銭洗弁財天をお参りに行くのが、いいとのこと。銭洗弁天と言えば、かなり昔に、行ったきりで、お金を洗って増やすことを念じるところ、としか認識していなかったのですが、明美さんに聞くと、奥が深いこと、奥が深いこと・・・・
お参りのし方をメールでご伝授してくれました。
「銭洗い弁財天の参拝
社務所でローソクとお線香を買いかごに入れる
お線香に大きなローソクの炎で火をつけて お線香の場所に備える
売店で卵を買う
上之水~下の水~七福~本殿~奥の院の順番で卵を備えながらお参りをする
上の水に行く階段の左に龍がいます
卵を衣裳ケースみたいなのに入れる
奥の院は お参りは入って右
卵は左正面
この左正面が昨日はめちゃめちゃパワーがありました
たくさんの鳥居をくぐった右側に いつもピンクリングが出る 弁財天の石碑があります 頭が弁財天 体が蛇 なので巳が大事で卵を供えるらしい 」
鎌倉駅西口を出て一軒家のスタバで、まずは一呼吸。テラスで抹茶ラテをいただきながら、すずめのちゅんちゅんを聞いて、まったり。
そして、銭洗い弁天へ。
卵をお供えしては、お参りをし、5個の卵をお供えし終えて、最後にお金、キャッシュカードをお水で洗いました。龍のそばでは清水がわいていて、なんだかパワーを感じました。
弁財天を後にして、山道を歩いて行くと佐助稲荷神社に。
鳥居の朱赤が山奥に続いています。とってもいい感じ。
山頂に本堂が。お参りしていると頭がジンジンする気がしました。
そこから脇道の山道を降りてくると、周りの木々が集まっているところがありました。シダももいきいきしていました。ポワースポット!かな。
うぐいすの歓迎の鳴き声も聞こえ、まさに別天地。ずーっといたいと思うところでした。
さてさて、お昼の時間もすぎ、俗世界に戻り、小町通りで、ランチ。
野菜だけのお料理を売り物にしている、鎌倉バル。
カウンター席で赤ワインをいただきながら、ヘルシーなお料理とおしゃべりを楽しみました。
そして、次は、パワーストーンのお店へ。
素晴らしい石の数々に目をうばわれてしまい、店員の方に、「後押しをしてくれるような石はどれですか?」と聞くと、モルダバイトを勧めてくれました。
今から千五百万年前に宇宙からの隕石が落ちてきて、地上で跳ね上がった地表の物質がガラス化してできたものだそう。宇宙と地球が融合することによって生まれたパワーのある石。即決定し、銭洗弁天で洗ったまだ濡れているお札でお支払い(笑)洗ったお札の中で買える範囲で、クンツァイト(花の仕事に向いている)、ブルームーンストーン(旅のお守り)も勧められ、購入。
これからがとても楽しみになりました。
最後に気になっていた、お茶どころでで、和菓子とお抹茶をいただきました。
蕉雨庵。あじさいを模した和菓子でした。(写真不可)
八幡宮を通り抜けての帰り道、池にははすが。私のラッキーアイテムなんです。
家路に着くころはこんな空。
雲がまるで蛇のうろこみたい、と思いました。弁財天が空から見下ろしてくれているのかしら…
2010年 5月 24日
私は空を見るのが好き。昼間の空も夜空も。
夜空に月が輝く時は最高・・・月の柔らかい光が優しいパワーを伝えてくれます。
マジカルカーペットの植田明美さんとのヒーリングフラワー第3弾は月の女神がテーマです。
マジカルカーペットのサイトからの抜粋です。
~月の光のような涼やかなオーラに輝く「月の女神」は、すべての女性を守護してくれる象徴神。強く優しき女性の守護神です>
心をあたためて愛の波動を高め、すべてのいいご縁を引き寄せましょう。
そんな今回のテーマにふさわしい石は、なんといってもラブの石、ローズクォーツ。
愛情を高め、自分に一番合うひととの出会い、恋人、結婚への導きの手助けをしてくれます。~
そしてローズクォーツに合わせたお花のセレクトは、なんといっても穏やかなピンクの薔薇。
そしてそれに呼応するかのような、ピンク系と白の花々もあしらってみました。
愛らしいお花から聞こえてくる暖かなささやきは、そっと気持ちを後押ししてくれます。
添えられるバスソルトの香りのセレクトは、エンシャントメモリーオイルのMoon Goddes(ムーンゴッデス)、月の女神。
愛と幸せを得るために月の持つ女性エネルギーでパワーチャージをいたしましょう。
ゆったりとしたバスタイム、月の女神に癒されて、それぞれが本来持っている綺麗な輝きが自然と引き出されていきます。
白いお花に使ったのは1輪のピンポンマムとホワイトスター。
ピンポンマムはまん丸お月さまのイメージ。そして、ホワイトスターは夜空の星たちです。
ヒーリングフラワーのお申し込みはマジカルカーペットのサイトからお願いします。
幸せが引き寄せられますように・・・