2009年 1月 23日
昨夜はアメリの地域
昨夜の日本レストラン枝魯枝魯は映画アメリの舞台のあたり。人情味があり、美味しそうなレストランや食品のお店が集まっています。その中で20席が二回転で常に満席。隣に座ったフランス人カップルも日本料理レストランを食べ歩いているみたいですが、その中でも、このお店に感激していました。なんちゃって日本料理レストランが蔓延しているパリで本物を展開しています。
2009年 1月 23日
昨夜の日本レストラン枝魯枝魯は映画アメリの舞台のあたり。人情味があり、美味しそうなレストランや食品のお店が集まっています。その中で20席が二回転で常に満席。隣に座ったフランス人カップルも日本料理レストランを食べ歩いているみたいですが、その中でも、このお店に感激していました。なんちゃって日本料理レストランが蔓延しているパリで本物を展開しています。
2009年 1月 23日
パリ初日の三件目のアポは、パリに住むジャーナリストの日本人女性みちこさん。ミクシィのタンゴ繋がりでお友達になっています。昨年、パリでお会いして、ミロンガ(タンゴのダンスのパーティー)に連れていっていただきました。今回は、お食事とミロンガの約束。お店は、私のリクエストで、京都で人気のくずし割烹、枝魯枝魯がパリに進出したので、是非、それを見に行き、味わいたいと思いました。偶然にも、みちこさんは、一時帰国した時に、これからパリに進出しようと熱く意気込んでいた店主の枝国さんと京都のお店で親しくなっていたので、今日のお食事は、カウンターごしに楽しい会話が弾みました。ナマコの卵巣を干したものから始まり、切り干し大根、蓮根、牛肉のソテーを煮付けたもの、ほうば味噌に牡蠣をのせてやいたものなど。数々の感激!フランス人にも人気で、パリでも予約がなかなかとれないほど、評判です。久しぶりの本格的和食をパリで味わい、店主、枝国さんの英断に心か拍手です。 お腹が満たされた後は、サクレクール寺院の近くのプライベートスペース
でタンゴです。日本から持ってきた、タンゴシューズに履き替えています。さあ、少し踊りましょうか。
2009年 1月 23日
マルセイユの太陽とは打って変わって、パリは雨模様です。今日はアポが三件。まずは、サッカージャーナリストをしている中学の同級生とパリの南の方で会いました。彼ば雑誌NUMBERでオシム監督の連載を書いています。今回もオーストリアでインタビューしたものを記事にしているところだそう。素晴らしいフランス語と日本語能力の持ち主です。そして、二件目のアポは、数年前にプラザアテネのセールスマネージャーとして活躍していたフランス人女性です。昨年プライベートな旅の企画をたてる会社を作ったから、と連絡をいただきましたので、お会いしました。ホテルムーリエのカフェで。素敵な夢を持っています。フランス文化を広めたい彼女と、日本文化を広めたい私の何かが結ばれるといいです!三件目のアポは話題の京都料理のぎろぎろで。後でアップします!
2009年 1月 22日
2009年 1月 22日
友人の知人で初めてお会いしたマダムノエルにマルセイユの海岸線を車で案内していただきました。今日はとてもいいお天気で海も空も真っ青。まずは私のリクエストでレスタックという町。セザンヌなど多くの画家がそこからのマルセイユの眺めを描いています。素晴らしい眺めでした。大きな邸宅もあり、庭にははやくもミモザが咲いていました。その後マルセイユを挟んで反対側にあるカランクは石灰質の断崖です。素晴らしい眺めですが、風が強くて断崖から飛ばされそうで少し怖かったです。マルセイユにこんなところがあるなんて知りませんでした。自然の驚異です。
2009年 1月 21日
今日はちょっと疲れましたが、移動が多く、お昼はたいしたものを食べられなかったので、ショートトリップの成功を祝して、お洒落なシーフードレストランに一人で思い切っていきました。今日もおすすめのカシスの白ワインをグラスでオーダーしましたよ。サーモンフュメは私の三大好物です。とても美味しかったのですが、何しろ、ボリュームが多くて!メインのスズキのグリルも香ばしく焼けていて美味。しかし、ボリュームが多くて完食できませんでした。でも、幸せな気持ちで寝られそうです。お陰様でタラスコンもエクサンプロバンスも楽しく行ってこられました。明日は、私の友人のご紹介で初めてお会いするフランス人女性の運転でマルセイユ近郊をドライブです。
2009年 1月 21日
エクサンプロバンスは懐かしく、思い出がたくさんある町です。町の中央の目抜通りのカフェでクレープとカフェオレでしばしの休憩。ホームステイのマダムと一緒に行った、当時人気だったラコステのお店もまだあります。グラネ美術館にはセザンヌの絵が8枚あるので、いきました。私はセザンヌの絵、大好きです。サンビクトワール山のゴツゴツした感じも力強くて好きです。今日、エクサンプロバンスのTGVの駅からバスで市街に来る途中、山肌を間近にみることができました。 エクサンプロバンスの迷路のような旧市街を歩いていると学生時代にタイムスリップしてしまいました。
ちょっと、センチメンタルになって、今はマルセイユへの電車の中。車窓からはすっかり暮れた景色がもの悲しい・・・
2009年 1月 20日
タラスコンのソレイヤード美術館は素晴らしく見ごたえのあるものでした。ソレイヤードの布を使ったプロバンスの衣装やプロバンスの家庭の再現やテーブルコーディネート。そしてプリントの木型の展示。
館内は私だけ。柄の美しさを堪能しました!美術館に併設のショップでは、布をメートル単位で切り売りもしています。花のアレンジに添えたいと、3種類買いました。ランチョンマットも。プロバンスの田舎町。お天気は快晴。来てよかった!すごーい満足感です。さて、今はまた、バスでアビニョンに向かっています。アビニョンからTGVでエクサンプロバンスへ。私が初めて海外旅行をして、ホームステイした町です。今回で四回目の訪問です。第二の故郷でしょうか。
2009年 1月 20日
朝食をとり、やっと明るくなってきたのでいよいよタラスコン、エクスへのショートトリップにでました。地下鉄に乗る前に、港に花市が出ているのに気が付きました。昨日は魚がたくさん並んでいたところです。たわたわに黄色い花をつけたミモザに真っ先にひかれ、一束買いました。花屋のおじさんは新聞紙で無造作につつんで渡してくれました。どこで花を仕入れるたの?ニースの花市場?ときくと、そうだよ、返事が返ってきました。2006年にモナコのフラワーコンテストに参加したとき、ニースの花市場に早朝仕入れに行った事を思い出しました。 さて、今はマルセイユからまずはアルルまで行く電車の中にいます。がら空き。アルルからはタラスコンへのいい時間の電車がなく、バスに乗り継ぎます。しかし、待ち合わせが一時間もあるのです。今日はプロバンスタイムで行く覚悟です。さっき買ったミモザを使って、いい写真がとれるといいんだけど。