2021年 4月 22日
ライム色に癒される
緊急事態宣言が出るような状況ですが、フラワースクールにはお花を愛する生徒さんがいらっしゃっています。
やはりオンラインより、実際にアトリエで行けるほうが楽しいと言ってくださいます。
今回はストレスをリセットするライム色のお花を中心に、地球環境にやさしい投げ入れと花束のレッスンです。
2021年 4月 22日
緊急事態宣言が出るような状況ですが、フラワースクールにはお花を愛する生徒さんがいらっしゃっています。
やはりオンラインより、実際にアトリエで行けるほうが楽しいと言ってくださいます。
今回はストレスをリセットするライム色のお花を中心に、地球環境にやさしい投げ入れと花束のレッスンです。
2021年 4月 16日
今年の桜は見事でした。
そんな中、私はたくさん桜の色を移し取りました。
呉服屋さんの桜特集で帯揚げ。
友人の茶道の先生が帯揚げをお弟子さんへプレゼントするからとご依頼。こちらは黒文字も染めました。
そして・・・新宿高島屋10Fのタイムレスデザイン明日風コーナーではストール販売中。
2021年 4月 10日
初夏の花の中で大好きなビバーナム。
ライム色のアジサイ状の花が瑞々しさを出しています。
今年は季節のめぐりが早いですね。
市場で見つけたビバーナムをレッスンに使いました。
広口のベースに投げ入れです。吸水性スポンジを使わないレッスンは、今後の環境問題にも有効かと思っています。
生徒さんはずいぶん上達しました。
ちょっとした手土産として呉服屋さんにお持ちしたアレンジにもビバーナム。
友人のご主人様が亡くなり、仲間で送ったお花にもビバーナムで瑞々しさを加えました。
2021年 4月 06日
数年前からご縁をいただいています明日風(ASUKAZE)様に私の染めた桜染めストールをお取り扱いいただくことになり
昨日から新宿高島屋10F にあるタイムレスデザインのコーナーで販売していただいています。
プロモーション用に撮っていただいた写真はこちら。アパレル感一杯の写真ですね。
桜の微妙なグラデーションが染まりました。フラワーデザイナーから染色の方に流れが向いていいるのでしょうか?いずれにしても、植物の力をいただくことには変わりありません。
2021年 3月 20日
多くの方のご来場をいただき、丸善ギャラリーでの「日本茜を染める」展は無事に終了いたしました。
お越しいただいた方々に感謝いたします。
京都美山で日本茜の栽培をしている方と協力して、染織のメンバーも茜の根で染色し
茜の代金を茜の作付け者に還元するという流れを作りたいというコンセプトの企画展でした。
私も茜で染めたスカーフ、帯揚げ、また、オブジェや壁飾りなどを作成、販売いたしました。また、アロマフレグランスも「茜」をイメージしてブレンドしました。
アロマフレグランス「茜」「浄香2021」「京紫」も好評でした。
2021年 3月 20日
東京の桜の開花が進んでいます。
フラワースクールも桜を使いました。
東海桜です。
テーマはボタニカルリース。 生徒さんの作品です。
こちらは桜の枝を長く生かしたアレンジ
そして私は桜の枝を煮出して、桜染めのスカーフと帯揚げを作っています・・・・
2021年 3月 05日
丸善ギャラリーでの展示会に合わせて、アロマフレグランス[茜]をブレンドしました。
地中で色素を蓄える根から鮮やかな色を生み出す茜をイメージしました。
お試しください。
前回マスクスプレイとして大変ご好評をいただいた抗菌、抗ウィルス作用のあるエッセンシャルオイルだけで
ブレンドした[浄香]はシトラス系を増やし[浄香2021]として香り豊かにマイナーチェンジしました。
また、和装にぴったりの[京紫]も再登場いたします。
2021年 3月 05日
フラワーデザイナーの私ですが、草木染めに魅せられ、そしてさらに、板締め絞り染めに挑戦することになりました。
木型を板でしっかり締め付け、型が染まらないようにして柄を作ります。
かなりの力仕事です!
また、板からのにじみなどが出てしまい。失敗することも・・・・
ようやくコツをつかめ、スカーフとして作品にしました。
10日から17日の丸善ギャラリーでの展示会に出展させていただきます。
2021年 3月 05日
二十四節季「啓蟄」となり、春の訪れを感じます。
フラワースクールのレッスンはリング状に自然を表現しました。
球根付きのムスカリも入れて、思い思いの自然を表現していただきました。
レッスン3回目のプライマリーコースの生徒さんはこちらのバスケットアレンジメント。ワンサイドホリゾンタル風に。