2020年 6月 23日
ラベンダーの草木染
庭のラベンダーからもらった色。
こんなに綺麗なライム色が染まるなんて!
一期一会の色。くすんだ緑(真ん中)はでやすいのですが。
奥のピンクもブルー系ピンクでクリアーです。
桜染では出ない色。
2020年 6月 23日
庭のラベンダーからもらった色。
こんなに綺麗なライム色が染まるなんて!
一期一会の色。くすんだ緑(真ん中)はでやすいのですが。
奥のピンクもブルー系ピンクでクリアーです。
桜染では出ない色。
2020年 6月 17日
季節ごとに活け替えている歯科医院様へのアートフラワーを納品。
アジサイの季節から残暑まで置くので花の選択に工夫が必要です。
今年はアーティチョークなんていれてみました。
2020年 6月 15日
息子のお嫁ちゃんからの依頼で、本当なら6月に結婚式を挙げるはずだったのに、
コロナのために挙式を取りやめにした友人に「お母さんの花を贈ってあげたい」と。
アレンジメントを贈るよりは、クラッチブーケのようにしたらどうかしら、
と提案してこのクラッチブーケをラッピングして送りました。
プレ花嫁さんたちも受難時代ですね。ウェディング業界も今後どうなるのかしら・・・
無事に花束が届いたとの連絡をいただき、そして、こんなお写真もいただきました。
送らせていただいた花束がきっかけで、御主人様と一緒に記念写真をたったとの事。お二人のお姿のお写真もいただきましたが、私のブログには
このお写真をアップさせていただくことにしました。
結婚披露宴を中止するという御決断はお辛いことだったかと思いますが、
このお花が少しでもお二人の記念になったのであれば嬉しいです。
2020年 6月 12日
2か月ぶりにフラワースクールを再開しました。
どの生徒の皆様も心配なくレッスンを楽しめるように、アクリルのパーティッションをテーブル置きました。新しいスタイルで日常を取り戻していきます。
6月の季節の花、シャクヤク、アジサイを使ったアレンジメントを生徒さんは楽しんでくださいました。
久しぶりに楽しくお話をしながらレッスンできました。
オールラウンドのデザインを花をグルーピングして。生徒さんの作品。
スパイラルブーケのレッスン
2020年 6月 06日
庭の紫陽花をちょっと使って、草木染にトライしました。
額紫陽花の茎とはっぱを切り刻んで、大鍋で煮出しました。
染液を作り、予め濡らした絹のスカーフを入れます。
媒染液はミョウバン、クエン酸、重曹を用意し、実験。
花弁は酢に付けながら色を出します。
紫陽花から思いもよらない色をもらいました。
ミョウバンを使ったものがきれいな黄色系になりました。
紫色の花弁を使った花びら染はごく薄いパープルピンク色になりました。
ピンクの花弁を使たものごく淡いベージュ色でした。写真にあるのは、実は2月に煮出した桜の染液で、上書きした物。
桜の液はまだ生きていました。
植物の力は本当に不思議です。
2020年 6月 03日
庭の紫陽花が色ついてきました。
様々なことが起きていますが、自然は変わらず、その営みを繰り返しています。
アトリエオルタンシアの原点、紫陽花の逞しさ、美しさに心惹かれています。
2020年 5月 26日
☆6月レッスン日時:
10日(水) :14:00
11日(木) :10:30 /14:00
13日(土) : 11:00/ 14:00
24日(水) : 14:00
25日(木) : 10:30/ 14:00
27日 (土) : 11:00/ 14:00
☆7月レッスン日時:
1日 (水):14:00
2日(木) :10:30 / 14:00
4日(土) :11:00/ 14:00
15日(水) : 14:00
16日(木) : 10:30/ 14:00
18日 (土) : 11:00/ 14:00
☆8月レッスン日時:
5日(水) :14:00
6日(木) :10:30 / 14:00
8日(土) :11:00/ 14:00
19日(水) : 14:00
20日(木) : 10:30/ 14:00
29日 (土) : 11:00/ 14:00
2020年 5月 17日
自粛生活中、色々整理をしていたら古い写真を発見。
20年くらい前、あるイベントのステージに立ち、トークをしながら、花を生けました。
テーマは色について。日本の色名のことなどにも触れました。
その時に参考にしたのが「色のことのは」という本。
その折、恐れ多くも、作曲家であり音楽プロデューサーであり、アジアドラム奏者の和田啓氏に色のグラデーションごとの曲を作っていただき、それに合わせて花を生けました。ステージ上にいらっしゃるのが和田氏。
カラーサークルや、イメージの竹林の映像も自力で手配し、稚拙ながらも良く頑張っていたなと振り返ります。
作曲していただいたCDを先ほど聞いたら20分ほどありました。20分くらいのオンステージだったとは・・
色に拘った私は2001年初めてカラーコンビネーションに関する出版するに至りました。
2020年 5月 14日
コロナ疲れと言われていますが、もう少し頑張りましょう。
出口が見えないときは、オレンジ色は気持ちに強く、重く、感じましたが、
あともう少し!と思う頃は、気持ちを後押ししてくれますね。