2019年
10月
28日
地球の環境問題が問われている昨今、フラワーアレンジメントの世界では、絶大なお助け道具である吸水性スポンジの存在が問われるようになるのでは?と考える私です。
そんな中で、吸水性スポンジに頼らなくても、これまでのように、まるでアレンジをしたかのように花瓶に生けるレッスンをしています。
生徒さんの作品です。広口の花瓶でも、スパイラル花束のテクニックを使って、きれいに生けられました。
こちらは深さの浅いガラスのコンポートに、剣山を使っていけてみました。
2019年
10月
23日
草木染の京絞り寺田さんとのコラボレーションは京都の紫に続き、11月に日本橋の丸善ギャラリーで、大和橘をテーマに行います。
絶滅危惧種の大和橘ですが、きれいな黄色が染まったようです。
私は右近の橘をイメージして、会場に生花でディスプレイします。
新しいフレグランス「橘」と「秋麗」も発表し販売いたします。
2019年
10月
19日
吸水性スポンジを使わずに、広口の花器に生けるレッスン。
ティーポットに。
こちらは始めたばかりの生徒さん。初めてのハロウィンアレンジメント。
2019年
10月
19日
今日の八芳園の花嫁様はシンプルにカラーだけを束ねたクラッチブーケ。
ステムを長目にして、横向きにお持ちになりたいとのご希望でした。
この時期のカラーはサッポロという品種。ほんのりピンク色が白の上に乗っています。
2019年
10月
15日
京都上京区の賣茶寮での展示会は無事に終わりました。
台風が日本を襲撃した日と重なり被害がないことを京都から祈っていました・・・。
東京や名古屋からもいらっしゃっていただき、ありがとうございました。
草木染の京絞りの着物、西陣織の帯に、私は植物で会場ディスプレイをしました。
アセボの大枝は京都の花屋さんに注文し、他の花材は大田市場で仕入れたものを京都に送りました。
会場ではアロマフレグランス「苔庭」をデフューザーで香らせました。
2019年
10月
03日
なかなか涼しくなりませんが・・・・
10月のフラワースクールのレッスンはクラッチブーケのテクニックを使って、広口の花瓶に生けレッスンをしました。
実がついたコンパクターという枝物を入れ込むので、生徒さんたちちょっと苦戦していましたが、上手にできましたよ。
バラのイブピアジェとバジルがとても良い香りをただよわせていました。
2019年
9月
21日
空の雲や風に秋の気配を感じるようになりました。
フラワースクールのレッスンにも秋を感じる草花を取り入れました。
四方見ですので、どの角度からも楽しめます。
風が抜けるよう・・・
2019年
9月
17日
10月12日から14日、京都で展示会をいたします。
草木染の京絞りの着物と西陣織の帯の展示会に、私は生花などを使って会場をディスプレイいたします。
会場は相国寺隣接の賣茶寮。
そこには能舞台あり、格天井あり、竹林の借景あり・・・・
草木染の着物や帯と共に、植物の力を表現できる 空間にしたいと思います。
また、私がブレンドした天然香料のみのアロマフレグランス「苔庭」で香りの演出もします。
「苔庭」「京紫」「江戸紫」「秋麗」の販売も致します。
2019年
9月
17日
シンプルでシャープなドレープがあるドレスに合わせるのは、シンプルで、シャープなフォルムのカラーだけのクラッチブーケを。
2019年
9月
17日
カサブランカのクラッチブーケをご希望の御新婦様でした。
カサブランカを仕入れるタイミング、咲かせるタイミング、そして、咲いてからの取り扱いに心を配りました。
当日お届けに伺った時に、御新婦様に喜んでいただけてホッとしました。