2019年 2月 27日
ナチュラルなクラッチブーケ
こちらの花嫁様もクラッチブーケをご希望。
いただいた参考写真は、かなりワイルドなタッチでした。
ドレスのシェイプからご提案させていただき、ワイルドというよりは
ナチュラルテイストにということでご希望の方向が定まりました。
そしてこちらのブーケをお届けしたとき、お仕度室での花嫁さんの嬉しそうなお顔の輝きに、
作り手としての幸せを感じました。
2019年 2月 27日
こちらの花嫁様もクラッチブーケをご希望。
いただいた参考写真は、かなりワイルドなタッチでした。
ドレスのシェイプからご提案させていただき、ワイルドというよりは
ナチュラルテイストにということでご希望の方向が定まりました。
そしてこちらのブーケをお届けしたとき、お仕度室での花嫁さんの嬉しそうなお顔の輝きに、
作り手としての幸せを感じました。
2019年 2月 27日
春めいてきました。
チューリップとカスミソウだけをキュッと束ねたクラッチブーケを八芳園で挙式する花嫁さんにお届けしてきました。
花嫁さんだけでなく、スタッフさんからも大好評でした。
2019年 2月 09日
私の親友のお嬢様のウェディングブーケを作らせていただきました。
母娘、仲の良いお二人のお話を昔から聞いていたので、私はご結婚の佳き日に花を添えられて、とてもうれしく思いました。
こんなおちゃめなお嬢さんです。
赤いドレスには、ブラックティ―のバラを。紅茶がお好きという事で、とても喜んでいただけました。
2019年 2月 07日
立春、そして新月が過ぎ、春の気配がしてきました。
立春にお送りした花束はミモザがメイン。お届け先の方からお喜びのメッセージをいただきました。
フラワースクールでもミモザを使った花束のレッスンをしています。
おしゃれなラッピングペーパーを生徒さんたちは思い思いに使いこなしていますよ。
2019年 1月 27日
1月ももうじき終わります。
お正月あけ、日産自動車の賀詞交歓会の大仕事、諸々のお仕事、母の手術等が終わり、今日はのんびりしたい休日。
いつも身につけているストーンも最強の塩で浄化。
以前フランスで買ったカーラ.ブルーニのハスキーヴォイスのアンニュイな音楽も心地良い。
私がブレンドしたアロマフレグランスを少しプッシュして香りも楽しむ。
香りの空間演出に思いを馳せています。
2019年 1月 22日
新しいお教室を開く方への、門出の為に・・・
こちらは奥様へのお誕生日のお祝い。歯科医師として忙しく働く奥様への気遣いのお気持ちも加え・・・
2019年 1月 19日
今年も生徒さんとのレッスンが始まっています。
今までのレッスンでは使ったことのない花、アマリリスを使ったレッスンに挑戦です。
アマリリスの茎は太いのですが、中が空洞。
大きな花が咲いた後に重さで茎が折れないように、ワイヤーをインソーションいます。
そんなことをお教えして、デザインは自由。
様々な作品が出来ました。
アマリリスに加えて個性的なシンビジュームも加えて。
大輪のアマリリスが咲くのが楽しみですね。
アマリリスの種類が変わるとこんな感じ。
リボンを入れ込んで、クラシックやゴージャスなオールラウンドのアレンジレッスンも行いました。
同じお題でも花材や副資材で雰囲気が変わります。
2019年 1月 15日
俳優の市原悦子さんがお亡くなりになったニュースで、多くの方が驚きと悲しみの気持ちを持ったことでしょう。
独特の語りで個性あるパフォーマンスを発信し続けていらっしゃいました。
私は5年前、市原さんの喜寿と出版記念パーティのディスプレイを担当させていただきました。
打ち合わせの段階で、「観葉植物が好きだから観葉植物だけで飾って欲しい。命ある植物を切ってしまうのは嫌だ」とおっしゃいました。
広いホテルのバンケットの中、観葉植物をメインにディスプレイしました。
心からご冥福をお祈りいたします。
2019年 1月 12日
何かと話題の某自動車会社ですが、私も元社員として、応援の気持ちしかありません。
今年も賀詞交歓会のディスプレイを担当させていただきました。
花の色は潔く全て白。
赤い枝や松等のグリーン、そして何より京絞りの着物地で華やかさを出しました。
さすが、総絞りの布は上質感を出しています。(京都の絞りの匠から、失敗作だからと譲り受けたものです!こうして日の目をみましたね)
会場前の全室にもアレンジを。
参加された方から、お花が存在感があったとコメントをいただきました。
新年の大仕事が終わり、ほっとしました。