2018年 8月 07日
夏はプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーのレッスン♪
8月にはプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使ったレッスンをしています。
今年はハート型のブーケアシストを利用したクラッチブーケ。
プリザーブドフラワーの色の組み合わせやペパー、リボンの色もそれぞれの生徒さんに選んでいただきました。
どれも同じ物は無い、オリジナルな作品が出来ました。
2018年 8月 07日
8月にはプリザーブドフラワーとアーティフィシャルフラワーを使ったレッスンをしています。
今年はハート型のブーケアシストを利用したクラッチブーケ。
プリザーブドフラワーの色の組み合わせやペパー、リボンの色もそれぞれの生徒さんに選んでいただきました。
どれも同じ物は無い、オリジナルな作品が出来ました。
2018年 8月 07日
8月のウェディングにお届けしたウェディングブーケは、爽やかな白バラと白小花のラウンドブーケ。
暑さを懸念して、クラッチブーケではなくラウンドブーケにお決めになった花嫁様でしたので、ラウンドブーケでも
アイビーに動きを出して、ナチュラルなテイストにしました。
2次会にはさりげないクラッチブーケをお持ちになりました。
素敵なウェディングドレスのお姿だったかと思います。
どうぞお幸せに。
2018年 7月 28日
まさかの台風到来。それに先立ち、早朝にブーケを椿山荘にお届けしてきました。
お嫁様はカラーにこだわりがあり、ドレスとの相性やお好みを入念にご検討なさっていました。
お嫁様のご希望を叶えつつ、プロとしてのご提案もさせて頂きました。
お花の仕入れ時によっては同じ銘柄のお花でも色味に違いが出ることや、お花の持つイメージも加味してトータルでカラーハーモニーを作り上げる事などもご理解いただきました。
そして当日お支度のお部屋にお届けすると、お喜びの笑顔。
ウェディングドレスに。白とピンクの濃淡のミックス。
シルバーグレイのカクテルドレスに。インパクトのあるボルドー、パープル、ピンクで。
私もほっといたしました。どうぞこれからもお幸せに。
2018年 7月 23日
ウェディングブーケに、ほんのりとサーモンピンクの色味を加えたクラッチブーケ。
お色直しのドレスは、ベージュ色のアンティークカラー。
サッシュリボンもお巻になるとの事。
ドレスのお色とサッシュリボンのお色をブーケの中に、入れ込みました。
2018年 7月 18日
絵画を題材にした原田マハの小説はこれ迄にも読んでいたが、この10日間で2冊読了。
「異邦人」と「暗幕のゲルニカ」どちらも引き込まれて、一気に読んだ。
(電車の中で携帯を見ないで、読書していたわけで)
特に「暗幕のゲルニカ」は秀作だと思った。
ピカソがスペインの町ゲルニカの爆破に対し、戦争への怒りをアートに込めたくだりを、恋人であり、写真家のドラ.マールの目線で語らせる。
そのストーリーと、2011年9.11からのアメリカのイラク攻撃への憤り感じるキュレーターがゲルニカをニューヨークの美術館で展示するまでのストーリーを交える。
原田マハのお得意分野。
10年前に観たピカソ展の図録を引っ張り出してみたら、表紙は、ドラ。
ドラが撮影したゲルニカの作成記録もあった。
「暗幕のゲルニカ」は、戦争と平和について、考えさせられる素晴らしいアートサスペンスだと思う。お薦め!
2018年 7月 16日
福井県大野市で旅館を経営されていらっしゃる方から何度かアートフラワーアレンジメントのご注文をいただいています。
今回は、ご自宅用。
それも階段の途中にあるスペースに置くもの。
お写真をいただき、階段を上り下りする時に、目線の位置が変わることに気が付きましたので、どの高さから見ても綺麗に見えるように心がけました。
サイズはもとより、置く場所の周りの雰囲気なども考慮し、お作りしました。
階段の下のあたりにはオレンジ系のプリザーブドフラワーの額が掛けてありました。
また、置くところには黄緑色の間っとと白い和紙がしいてありました。
お送りする前の写真はこちら。
お嫁に行った先からお喜びのメッセージと共に、お写真を送って下さいました。
2018年 7月 11日
熱中症が心配されるこの頃です。
お花には厳しい季節ですが、フラワースクールでは夏らしいお花を使ってレッスンをしています。
秋にご自分のウェディングを控えた方は、ご自分で作るブーケの練習も。
2018年 7月 08日
小江戸の町、川越の古民家をリノベーションした結婚式の会場に、ブーケをお届けしてきました。
白バラのラウンドブーケがご希望でしたので、真っ白というよりはオフホワイトのバラとスプレイバラ、そして小花を集めました。
レトロな屋内に、オフホワイトのウェディングドレス姿の花嫁さんが際立っていました。
お幸せに~
2018年 7月 04日
ニューヨーク在住のアーティスト堂園まり子さんの絵画とジュエリーの個展が、今年も銀座三越で行われています。
まり子さんの絵画は彼女のイメージから繰り広げられる色合わせが魅力的です。
癒されるものもあれば、パワーをもらえるものもあります。
いつものお客様からお祝いのお花のご注文をいただき、先程お届けしてきました。
DMの写真にあった貝のアクセサリーからイメージを広げ、白いアンスリュームの形をそれに重ねました。
こちらは男性のお客様から。ニューヨークらしくスタイリッシュに。