2023年 11月 06日
花束レッスン
スパイラルに束ねて、花瓶に入れた状態。
ラッピングするとこのように。
2023年 11月 06日
香水のお店をオープンなさった方へのお祝いのお花。
店舗の写真をいただき、白色と木のベージュ色で纏められた明るい店内でしたので、白を基調のアレンジメントにしました。
イタリアを廻られていたというオーナーのお話を伺っていたのでそれも加味して。
グリーンには、オリーブやラベンダーの葉も使いました。
2023年 10月 22日
千葉県立成田西陵高校は農業高校で、茜を育てています。休耕地の活用、そして茜を使った商品を販売して地域を盛り上げようとする意気込みがあります。
千葉県の「若者が主体の環境保全活動アイディアコンテスト」で、「成田日本茜復活チーム」として見事1位を獲得しています。
御縁があって、染めた布の商品化のアイディアを8月にお伝えしてきました。
それが元になり、生徒さん達の工夫で、簡単なコサージュ作りのワークショップを本日幕張イオンモールのイベント会場で行っています。
生徒さん達は生き生きと、自分たちで染めた布を使って、一般来客に教えていました。良かった良かった。
お礼に、と茜をいただきました。準備して染めますね!
2023年 10月 19日
山桜と日本橘を染めて、アクセサリー、ストール、帯揚げなどを作りました。
また、アロマフレグランス「シトラスの風」も。
皆様のお越しをお待ちしています。
2023年 10月 17日
草木で染めたイエロー系のカラーグラデーションにうっとりしています。(自画自賛)
11月8日から丸善ギャラリー日本橋で行われる展示会「右近の橘左近の桜」に合わせて、日本橘で染めましたが、それに加えて庭の金木犀やオリーブで染めた帯揚げも良い色に。
また、いただいた櫨(はぜ)の木に蘇芳を重ねて染めた高貴な色、黄櫨染のストール、帯揚げも。
桜染めについては次回アップします。
2023年 10月 11日
当方のホームページをご覧になってお電話いただいたのが挙式の3週間前でしたが、その後メールでのやり取りでご希望のブーケをお届けすることが出来ました。
お喜びのメールもいただき、嬉しく思います。
2023年 10月 09日
女方を演じられる舞踊家の藤間大智様へ文楽の人形遣いの吉田勘彌様からのお花。
文楽人形おそめ と生の人間(失礼ですが)藤間大智さん演じる久松の舞台がとても素晴らしく、
人形と人間の演技とは思われず、正に人間と人間の関わり!と感動した舞台を私も拝見していました。
そんなお繋がりで勘彌様から大智様の舞台にサプライズのお花をお送りするご依頼を受けました。
お待ち帰りになれるサイズでとのこと。
2023年 10月 05日
やっと涼しくなりました。
秋を感じるパリ風アレンジメントのレッスンに、
菊のアナスタシアを入れてみました。和のイメージの菊ですが、花火を思わせる華やかな花弁が
洋風にも使えます。