2018年
4月
06日
京都2日目は、東寺から。
弘法大師ラブの私としては最近お気に入りです。
その後、京絞り寺田さんを訪問。
絞りとは?から始まり、草木染の絞りに駆ける思いを伺いました。
伝統工芸の後継者不足、また、絞りの着物の販路等、門外漢の私でさえ、なんとかしたい!と思いました。
雨が降りだし、相国寺の美術館へ。そこは宝の宝庫でした!
若冲が、金閣寺の障壁に描いた葡萄と芭蕉の絵が、その設え通りに展示してあったり、円山応挙、長谷川等伯の名品がさらっと展示してあったりしました。
観覧者がほとんどいない館内でたっぷり堪能できました。上野あたりでやったら、大変な騒ぎになると思います!
さて、烏丸今出川の鶴屋吉信で春らしい和菓子とお抹茶をいただき、山科方面の山歩きをやめて早目に京都を後にしました。
充実した京都の旅となりました。
2018年
4月
04日
☆ 5 月レッスン日時:
2日(水): / 14:00
15日(火):10:30 / 14:00
17日 (木) :10:30 / 14:00
19日(土):11:00 /
23日 (水) : / 14:00
24日(木):10:30 / 14:00
26日 (土):11:00 / 14:00
29日(火):10:30 / 14:00 /18:30
☆ 6 月レッスン日時:
6日(水) : / 14:00
7日 (木) :10:30 / 14:00
9日(土) :11:00 / 14:00
12日(火):10:30 / 14:00
20日 (水) : / 14:00
21日(木):10:30 / 14:00
23日 (土):11:00 / 14:00
26日(火):10:30 / 14:00 /18:30
2018年
4月
03日
数年お花の生けこみをさせていただいている銀座のクラブが、今年も桜まつりをするという事で、準備を進めてきました。
期間は4月2日〜6日。 御存知のように、今年は例年よりも早く満開を迎え、市場での入荷も前倒し。
4月に入ってからの桜の仕入れは懸念されましたが、予定通りの陽光桜が手に入りました。
しかし、5月並みの気温で、どんどん花が咲き始め・・・・涼しいところに保管したり・・・
搬入の当日、3か所に生ける桜の枝を選別。
そして、いざ銀座に出動。
今が見ごろというような状態で生けることができました。
ショーケースの中。これにガラスがはめられます。
2018年
4月
02日
新年度が始まりましたね。
今日は朝6時の市場仕入れから始まり、8時には2点の入社式のアレンジメントをお届けしました。
そして、午後からは銀座のクラブへ桜の活け込み。
町の桜は満開を過ぎていますが、店内で桜を咲かせます。
既に満開に近いのですが・・・桜たち頑張って!!
2018年
3月
28日
手入れの悪い自宅の庭ですが、春はやって来ます。
庭に出て、今朝摘んだ花をグラスに生けました。
春を感じ、幸せな気分です。
2018年
3月
26日
絵画シリーズというわけではありませんが、3月2回目のテーマは、マリーローランサンの絵画の色合いのお花を選んでいただき、花束にするレッスンをしました。
そして、それを花器にストンいれます。
口の広い器でも格好よくおさまりますね。
2018年
3月
23日
寒の戻りがありましたが、春のお花でウェディングブーケを作り、お嫁さまに華を添えることができました。
ノーブルなウェディングドレスには、バラをメインにしたキャスケードブーケ。
春のお花であるスイートピーを加えました。甘い香りが幸せ感をアップ。
カクテルドレスは、斬新なデザインの深紅色のドレス。
お嫁さまのはつらつとしたイメージもあり、カラーを使うことにしました。
お嫁さまからはお喜びのメッセージをいただき、私も幸せです!
お幸せに・・・
2018年
3月
19日
パリで著名なアクセサリーデザイナーEric et Lydieのワークショップに参加しました。企画は、いつも興味深いイベントを企画してお誘い下さるマダムBodin。
ビーズをワイヤーに通していき、ブローチを作りました。お手本サンプルとは違う、それぞれオリジナリティ溢れるものができあがりました。
エリック、リディさんは、パリのブティックには週2日で、後は地方にあるアトリエで、自然からインスピレーションを得て、作製しているとの事。養蜂もしているので、デザインに蜂のモチーフも。
このペンダントは、記念に購入しました。
わたしが作製したブローチは、一寸雑ですが、アンティーク調の色を使い、私のお気に入りとなりました。
2018年
3月
16日
デザイナー、ドリス.ヴアン. ノッテン のドキュメンタリー映画をやっと観ました。
短期で変わる今のファッションではなく、彼は、タイムレスな服、モードを作るという。ベルギーの自宅では、庭の花を飾る。インテリアのファブリックの色に合わせて飾る花の色の拘りもあり。年4回のショーをかかえ、多忙の中、丁寧に生活している。そんな中からインスピレーションが湧いてくるのか。彼ほどの実力者をもっても、15年もかかってパリオペラ座ガルニエでのショーの許可がやっとおり、2016年に実現させた。オペラ座の舞台でのショー演出も素晴らしかった。とても刺激を受けた映画だった。