落合邦子のライフスタイルブログ

2018年 3月 15日

バロック絵画のように 2

カテゴリー: フラワースクール

引き続き17世紀の西洋絵画をイメージしたリースのレッスンですが、先日とは違う色のパンジーやアネモネです。
こちらが生徒さんの作品。

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2018年 3月 09日

カミーユ・クローデルもボザール展に

カテゴリー: フラワーデザイナー

サロンデボザールのインスタグラムの記事があがってきて、
そこには カミーユ.クローデルが女性アーティストとして、1892年にサロンデボザール展に出展が許可されたとのこと。
それまで男性だけの美術展だったようです。
https://www.instagram.com/p/BgFdnh-lpZM/

そんな歴史ある美術展に2017年、私も招待された事を、あらためて嬉しく思います。

カミーユ.クローデルの彫刻は大好き。惹き付けられます。

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2018年 3月 07日

バロック絵画のように

カテゴリー: フラワースクール

パンジーやアネモネをいかして、17世紀の西洋絵画のような、リースのレッスンをしました。

生徒さんの作品

貿易の中心と市だったオランダのアムステルダムはチューリップの球根に投資する人もいたという、バブル時代でした。
17世紀オランダには、花の絵を描く画家がかなりいたそうです。
華やかな花の絵が好まれたようです。

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2018年 3月 01日

ご注文の花々

カテゴリー: 花屋さん

立春が過ぎ、少しづつ何かが動いてきたような気がします。(今日はもう3月です・・・)

この数週間の間に作らせていただいたアレンジメントをまとめてアップさせていただきます。

奥様へのお誕生日プレゼント

出版記念パーティへ。本の表紙もビビッドピンクでした。

お世話になっている方へのお誕生日プレゼント エレガントに、というリクエストにお応えして。岡山へ発送

中国茶サロンのオープニングのお祝いに。京都へ発送。

病気のお友達へのさりげないメッセージと一緒に。

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2018年 2月 24日

ミモザを使って

カテゴリー: フラワースクール

3月8日日はミモザの日。
まだまだ寒い日本ですが、気持ちは春!

こちらはバスケットに、ギフトの様に。

クラシックなテイストの花器に生けるとこんな感じに・・・

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2018年 2月 24日

桃の節句が近づき・・・

カテゴリー: 花屋さん

毎週お花を生けさせていただいている高輪の老人介護施設に、今週は桃の節句に因んだお花を生けました。

少しづつ春が近づいていいますね。

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2018年 2月 23日

ブルーのドレスに・・・

カテゴリー: ウェディング

紫陽花がお好きなお嫁ちゃんに、紫陽花を入れて、ブルー、パープルの大人可愛いブーケ。

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2018年 2月 21日

Wikipedia・サロン・デ・ボザール2017の受賞者リストに・・・

150年の歴史あるフランスの美術展、サロン・デ・ボザール(Salon des Beaux Arts)の2017年の受賞者の中にKuniko Ochiaiの名前と作品が掲載されています。


こちらは会場風景

日本のウィキペディアの国民美術協会(フランス)にも、2017年の受賞者の中に落合邦子の名前。

歴史に名前が残った!?(笑)嬉しいことです。

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2018年 2月 21日

仁和寺と御室派のみほとけ

カテゴリー: 携帯より

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国立東京博物館で秘仏にお会いしてきました。
こちらの写真は撮影O.K.な仁和寺観音堂の再現。

仁和寺をはじめ、御室派寺院の秘仏を拝見できるのは貴重。
本当に1014本の手がある千手観音菩薩坐像は圧巻でした。

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2018年 2月 21日

ルドン展

カテゴリー: 携帯より

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三菱一号館美術館のルドン展を先週観てきました。
ルドンは、昨年秋にパリのプチパレで観ましたが、
ルドンというと、カラフルな花の絵が印象的です。
しかし今回の展示は炭で描いた黒の時代があったり、怪しい絵があったり。
パトロンの男爵邸の壁面絵画は、大がかり。
久し振りの三菱一号館美術館には、絨毯がひかれたんですね。ヒールの音を気にしないで観賞できるようになりました。

ルドン展での収穫は、ミュージアムショップで見つけたこちらの本。

花にまつわる、読むビジュアルブック。
絵画史上の花の扱われ方、流れが綺麗な紙面でわかります。

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