2017年 10月 28日
大人可愛いブーケ
軽やかな水色のドレスにあわせて、水色の紫陽花がうまく仕入れられました。ブルースターの可憐さももありますが、パープル系の薔薇2種でエレガントさも演出。
お嫁さんにぴったりで、とても満足していただけました。
2017年 10月 28日
軽やかな水色のドレスにあわせて、水色の紫陽花がうまく仕入れられました。ブルースターの可憐さももありますが、パープル系の薔薇2種でエレガントさも演出。
お嫁さんにぴったりで、とても満足していただけました。
2017年 10月 27日
セザンヌとゾラの関係を描いた映画、「セザンヌと過ごした日々」を鑑賞しました。
セザンヌとゾラはエクサン プロヴァンスの子供時代からの親友だったが、ゾラが書いた小説に売れない画家を描いた事で、二人の関係は決裂した、と、私はこんな知識しかなかったのですが、この映画には二人の心の機微が表され、なかなかよかったです。思い出のサンビクトワール山の写真と共に、セザンヌに想いを馳せます。
2017年 10月 25日
フラワースクールのレッスンでは、紅葉のキイチゴをいかして、秋らしいアレンジをしました。
今回は少し大物!
プライマリークラスの生徒さんも、ナチュラルな秋の風情・・・
2017年 10月 18日
先日帝国ホテルで挙式披露宴をなさったお嫁さまにブーケをお作りしました。
お着物での挙式の後、披露宴でウェディングドレスをお召しになり、2次会はミントグリーンのカクテルドレス。
という訳で、ほんのりサーモンが入ったバラとオフホワイトのバラで上品なグラデーションをつけたドロップブーケです。
2017年 10月 18日
ハロウィンの装飾が街をにぎやかにしていますが、今年のレッスンは、ハロゥインというよりも、「収穫の秋」
ボックスアレンジメントですが、箱の外まで演出がテーマ。
素敵な空間作りの練習です。絵葉書の様になったかな。
2017年 10月 15日
息子の結婚式が無事に終わりました。
お嫁ちゃんのドレスにあわせて、水色の紫陽花を入れたいと思っていましたが、運よくきれいな紫陽花を仕入れることができ、
予定していたブーケができました。
水色のドレスのアクセントになりました。
ホワイエの装花にも紫陽花をいれました。
式場の入口に。
写真等思い出の品を飾るコーナーに。
ミニテーブルの上にも。
ウェディングドレス用にはグリーンネックレスをいれて、ドレスのくるみボタンのイメージに合わせました。
良い結婚式の演出となりました。良かった良かった・・・
2017年 10月 14日
息子の結婚式に際し、お嫁ちゃんのブーケとホワイエの装花を作ることになりました。
お嫁ちゃんの亡くなった父親が、唯一紫陽花が好きだったという事を聞き、会場装花は秋色紫陽花を使ってもらうようにホテル契約のお花屋さんに指示しました。
2回のお花の打ち合わせに同席し、リクエストをさせていただきました。ホテルの花屋さん、うっとうしいだろうな(笑)
私が作るブーケ、装花にも紫陽花を入れる予定でしたので、水曜日に市場に行くと、秋色紫陽花がちらほらある中で、きれいな水色のフレッシュな紫陽花を発見!
コロンビアからの輸入のものですが、南半球は季節が逆だから、今南半球では旬なのでしょうね。
お嫁ちゃんのお色直しのドレスがきれいな水色なので、ぴったりです。
紫陽花が入荷できましたので、ほぼ決まり!!!
紫陽花が味方してくれましたね。
2017年 10月 09日
毎週生花のアレンジメントを生けさせていただいている銀座のクラブのあるコーナーに、アートフラワーアレンジメントを置いています。
季節ごとにお取替え。
という訳で、少し秋らしくしました。
2017年 9月 28日
パリでは12月のボザール展の準備、打ち合わせをしました。
カルーゼルドゥルーブルの会場をエグゼクティブディレクターとお会いして、下見したり、使おうと思っている松をランジス市場や郊外の植木屋さんに行きました。パリは初秋。マロニエの木も茶色く色付き、実がたくさん落ちていました。
レッスンでは、パリを思わせる、葉っぱを沢山いれたホリゾンタルアレンジをしました。マロニエの実を写真撮りのアクセントにして・・・