2017年 8月 24日
残暑に生けるオリエンタル調のアレンジメント
8月後半になり、残暑厳しいころとなりました。
プリザーブドフラワーのレッスンを終えた生徒さんは、生花でオリエンタル調のアレンジ。
少し秋の色を感じます。
蒸籠に生けました。
バスケットを変えて 少し大きく
こちらはグリーン多めのアレンジ。プライマリークラスの生徒さんも上達しました。
2017年 8月 24日
8月後半になり、残暑厳しいころとなりました。
プリザーブドフラワーのレッスンを終えた生徒さんは、生花でオリエンタル調のアレンジ。
少し秋の色を感じます。
蒸籠に生けました。
バスケットを変えて 少し大きく
こちらはグリーン多めのアレンジ。プライマリークラスの生徒さんも上達しました。
2017年 8月 23日
お元気にお一人暮らしをしていた友人のお父様88歳が急にお亡くなりになったと連絡を受けました。
友人曰く「ぴんぴんころり」でおだやかに亡くなったと・・・・・
ご冥福をお祈りしつつ・・・
2017年 8月 11日
Facebookでたまたま見つけた手拭い染めの注染体験を数日前に予約しました。
御徒町の工房で注染の説明をしていただいた後、簡単な図柄にノリを絞り書き、染料が混ざらないようにします。ボカシも組み入れましが。
う~む、思っていたのとは違う。(笑)
その後、国際フォーラムで行われている「ものづくり匠の技の祭典」に立ち寄ったところ、注染の体験コーナーがあり、こちらでもトライ。
こちらは、二色の染料をかけるだけなので、紺と黄色で緑色も出したかったのですが、思っていたようにはならず…
前々からやってみたかった染め、またやってみたいと思います。
2017年 8月 08日
女性議員の先生はご自分を印象付けるカラーを決めていらっしゃる方が多いですが、
皆さんも「あの議員はいつもあの色のスーツよね・・・」と思っていらっしゃるのでは?
私の友人でもある衆議院議員さんはピンク。
いつも贈るお花はピンク。
今回もこんな感じでお作りしました。
2017年 8月 03日
暑い夏にフラワースクールではプリザーブドフラワーのレッスンを行っています。
今年はパフェグラスにビー玉をいれて、その上にブルーのグラデーションのバラを使ったアレンジメントです。
生徒さんの作品はこちら。涼し気でしょ。
2017年 8月 01日
150年もの歴史あるフランスのパリで行われている ソシエテ・ナショナル・サロン・デ・ ボザール展2017年の招待作家として落合邦子が選ばれました。
フランス人2名、日本人2名のうちの一人です。
びっくりな展開ですが、折角頂いた機会に、「日本人の感性を世界に発信する」、という思いを2014年の個展「陰翳礼讃」に引き続き、
形にしたいと思っています。
生花、炭、和紙を用いて、日本の美意識を表現します。
2017年12月7日から10日。
パリのルーブル美術館近くのカルーゼル ドゥ ルーブルで行われます。そのエントランスにディスプレイします。
日本のメディアでも取り上げていただければ嬉しく思います。
2017年 7月 30日
30周年記念展示会終了後、すぐ予約して、奥入瀬渓流へ癒しの一人旅。展示会で使った映像の一つが奥入瀬渓流でした。何か縁を感じて、初めての青森県へ。
奥入瀬渓流沿いを一時間位歩き、マイナスイオンをタップリ吸収しました。
紫陽花の原種ヤマアジサイやアスチルベやトクサが自生していました。
宿泊先の渓流に面した温泉にも、癒されました。
翌日早朝、ホテルが主催するストレッチに参加し、朝の新鮮な空気を体に入れました。
その後、定員9名のショートトリップへ。森の中にある樹齢400年のブナの大木に会いに行きました。森の神と呼ばれています。
木のパワーをいただきました!!
12月のボザール展迄、気力、体力が続きますように。
守って下さいね。
2017年 7月 21日
なんだかびっくりな展開なのですが、150年もの歴史があるパリの美術展ボザール展(ソシエテ・ナショナル・デ・ボザール サロン展 / Salon de la Societe Nationale des Beaux Arts)に、
招待作家として出展させていただくことになりました。(1890年代に黒田清輝が日本人で初めて入選した展覧会。)
基本的には生花はNGなのですが、招待作家のスペース、それもエントランス正面にディスプレイします。
私の6月の展示会の写真や2014年パリ個展での写真を評価してくださり、決定となったようです。
この展開にびっくり!
長谷川等伯の墨絵の様な世界を照明、和紙などを使って作る予定です。
12月7日〜10日。ルーブル美術館近くカルーゼル ドゥ ルーブルです。多くの方の協力なくしてはできませんので、様々よろしくお願いいたします。
2016年のボザール展入口の写真をよそからお借りしました。こんなところです。
2017年 7月 13日
ニューヨーク在住の堂園まり子さんの個展が銀座三越ギャラリーで行われています。
まり子さんへのお祝い花を承っていますが、DMに使われたブルーの絵画にあわせました。
私からは白の紫陽花とプラチナ色の枝を使ってシンプルにモノトーンで。
しかし、今日会場でゆっくり拝見すると、今の私が惹かれるのは、グリーン系の絵画でした。
まり子さんが重ねる色と私の心の波動が合うのでしょうか。
今日はトークショーもありました。雑誌モダンリビングの発行人の下田結花さんの「インテリアとアート」に関するお話と、
まり子さんの人となりを引き出す掛け合いトーク。
心豊な午後となりました。