2022年
9月
23日
イギリスのエリザベス女王の国葬はBBCにて全世界に発信されましたが、私も生中継を観ていました。
棺の上の花が気になりました。ローズマリー、樫の葉、スカビオサ、小ぶりなダリア、秋色紫陽花、バラ・・・
やけにぼさぼさしたタッチにまとめているな・・と思っていたのですが、
報道では、チャールズ国王が、女王が過ごした庭の花でブーケを作るようにと、アイディアをだされたとか。
なるほど・・・・
という訳で今週のフラワースクールのレッスンは、「エディンバラの庭の花を摘んできたように」
アレンジメント2名と花束1名の作品です。私の庭のローズゼラニウム、ミント、ユーカリも加わっています。
2022年
9月
17日
結婚20周年の奥様のお誕生日にお花を送りたいというご注文。
「妻は僕にとってひまわりのように明るい女性」ということでした、
お写真をいただくと、からし色の洋服を着た素敵な女性。
できる女性!というイメージ。
「鳥のモチーフの小物やアクセサリーを持っている」
このような情報をもとに、ひまわりは茶系の混ざった落ち着いたもの。
サンタンカのオレンジではつらつと。
プロティアが鳥の羽のような感じがするので入れてみました。
ご依頼主からは大変お喜びのメールをいただきました。
「彼女のかっこいいところも表現していただいた」と・・・
これからもオリジナルでただ一つのフラワーギフトを丁寧に作っていきたいです。
2022年
9月
11日
☆10月レッスン日時:
5日 (水) :11:00/ 14:00
6日(木) : 11:00 / 14:00
8日 (土) : 11:00 /
19日 (水) :11:00/ 14:00
20日(木) :11:00 / 14:00
22日 (土) :11:00 / 14:00
☆11月レッスン日時:
16日 (水) :11:00/ 14:00
17日(木) : 11:00 / 14:00
19日 (土) : 11:00 / 14:00
30日 (水) :11:00/ 14:00
2022年
9月
11日
maison a la campagne
別荘のある方は、それを「田舎の家」と呼びますね・・・
そんなお庭のように・・・ comme a la compagne と題して
フラワースクールのレッスンです。
セルリア、ベロニカ、シュウメイギク、千日紅、ビバーナムコンパクター
2022年
8月
11日
どこにも行く予定の無い夏休みは、「そうだ、家にこもって草木染!」
ということで、秋に予定されている実で染める草木染めをテーマにした展示会に備えて
色々試すことに。
今日はクルミ。
京絞りとストール2点を染めました。
2022年
8月
07日
8月の前半のレッスンはアーティフィシャルフラワーを束ねて、壁に掛けるスワッグを作りました。
大輪のダリアをポイントに、ナチュラルな花材を集めました。
2022年
7月
22日
暑さがぶり返しましたね。
7月後半のレッスンはプリザーブドフラワーの色味を変えて。
2回目の生徒さんは生花を変形のガラスベースに生けました。涼しげです。
2022年
7月
18日
藍生葉と藍立てした藍の2種類を組み合わせて、ストールを染めました。
板締め絞りで柄を作りました。
2022年
7月
15日
海外に住む友人のお母様が米寿のお誕生日を迎えられるということで、お花のご依頼をいただきました。
ピンクがお好きとの事でしたので、秋色がかったピンクの紫陽花やミニ胡蝶蘭などを合わせました。
#フラワーギフト #米寿のお祝い
2022年
7月
07日
最近の暑さを鑑み、プリザーブドフラワーのレッスンにしました。
名も知らぬ 遠き島より 流れいずるヤシの実ひとつ ♪
そんなイメージです。