私の聖地(笑)ランスに行きました何度も訪れても落ち着く町です。大聖堂のステンドグラス、ジャンヌダルクの像に今回の個展の成功をお願いしました。
大聖堂の上に上るツアーに参加し、大聖堂の内部や塔の上からの景色を楽しみました。
そしてなんといってもシャンパン。
町のカフェと一ツ星レストランでのランチで楽しみました。

シャルルド・ゴール空港から、酷い渋滞の為2時間近くかかってパリのホテルに着きました。19じ時から、パリ個展を企画してくれているメンバーと打ち合わせ。その後和食レストランへ。日本時間は、朝の５時半。長い一日です。お店には、私の個展のポスターも貼って下さっています。

フランスでの個展に向けて旅立ちます。展示会で必要な備品がかさばり、すごい荷物です。越前和紙のタピスリーも段ボール箱の中に。今回素晴らしい機会を頂いていることに感謝しています。留守を守ってくれるオルタンシアのスタッフにも感謝。応援してくれている方々にも感謝。フランスでプロジェクトを組んで動いてくれている方々にも感謝。自分が感動できるものを作ってきたいと思います。

パリ個展で使うため、福井県武生市にある越前和紙の会社五十嵐製紙さんをたずねたのが、3月。イメージを伝えて、オリジナルで透いていただきました。オブジェとして、あるいは障子に見立てたりして花とコラボします。
パリに大切に持って行きます！

大学時代体育会でアーチェリーをしていましたが、濃い時間を共にした仲間とは、今でも昔のままの付き合いです。仲間の一人が40歳位に亡くなってしまいました。彼女のママを囲んで、彼女の誕生日辺りに集まるのが、恒例。今年は渋谷のフレンチレストラン。いつもは、彼女の実家、ママ宅なのですが。
体育会仲間は、かなり飲みます(*^^*)
ワインを何種類もテイスティスンティングしながらのコースでした。白、赤、それぞれお気に入りはおかわり自由なんです♪

お料理もおいしくいただきました。

また来年もママを囲んで会いましょうね。

新月の日に友人から届いたシャスタのクリスタル。いつも私の腕で、私を守ってくれているお疲れ様のブレスレッドに憩いの時を与えてあげています。

炭を仕入れに、千葉県の長南町に行きました。東京から移り住み、しっかり土地に根付いた友人がご家族で経営する田園カフェには、彼が植えた花達が溢れていました。矢車草、桃色タンポポ、ジキタリス、ルピナス…
奥様が焼く米粉パンとスパイシーなスープ、サラダのランチはいついただいても絶品。
ランチの後、近くの百体観音堂へもお参りに行きました。小さなお堂には本当に100体の観音様がいらっしゃいました。

5月1日。昨日の雨も上がり、爽やかな日です。鈴蘭mugetの日。鈴蘭の花言葉は、幸せの再来ですって。新月のパワーが、今日の15時半位まで続きます。新月のねがいと共に、皆が幸せになりますように。
写真は、実家の庭の鈴蘭です。

フランスから帰国後怒涛のような2週間が過ぎ、季節は巡り、庭の生態系も変わってきました。まるで雑草の野原のよう[汗]
タンポポ、カラスノエンドウが咲く庭ってどうなんでしょ(((・・;)

シラーは毎年出てきます。
ドウダンツツジは白い花盛り。
羽衣ジャスミンの蕾が色付き始めました。
山吹の黄色もアクセント。

庭は生きている♪

6月16日〜21日迄、パリのこの場所で個展をします。パレロワイヤル近くの美しいパサージュです。ファッションデザイナー高田KENZO氏がパリで初めてお店を出したところ。花のみならず、和紙、炭、流木を使った空間を作り出したいと思います。
パリの協力者達は、最強メンバー。
楽しみながら作り上げていきたいと思います。

帰国しました。桜もまだ綺麗ですね…