アーカイブ 「フラワーデザイナー」

2022年 3月 25日

色を解く「江戸の紫・京の紫」展

日本橋丸善ギャラリーにて行われていました展示会は盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださった方々に御礼申し上げます。

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2022年 1月 18日

在りし日のお姿を偲んで・・・


以前にお付き合いのあった某出版社からのご依頼で、社員さんの一周忌のお花を作成。「在りし日のお姿を偲んで…と社長名のメッセージも添えて。


もう一つも友人からのご依頼で、私もお世話になったダンディな方のお命日。ホームにいらっしゃる奥様へ。
寒い日々が続きます。ご自愛ください。

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2022年 1月 08日

仕事始め

生花の仕事始めは、福井県へのお誕生日アレンジメントから。昨年は豪雪立ち往生の為、ヤマトのトラックの中で何日も居たのですが、今年は雪の東京から出発。
凍結防止の為に冷蔵便で発送しました。

シックな赤のグラデーションに桜の枝がアクセント。北陸で蕾を開かせてくれるでしょう。

その後の続報:
送り主様から先方のお礼のお言葉を御連絡いただきました。フラワーデザイナー冥利に尽きます。
「お花は昨日に着いたそうで、先程、お礼のお電話がありました。
あまりにもバラ🌹が綺麗で、そして桜🌸に、さらに紫色のお花と、この美しさに「感動」しましたと❗️
さらに、取引先企業からは「胡蝶蘭」が届いたそうで、確かに立派でその価格は分かっているが、このバラのアレンジメントフラワーは、その中で、一番の「存在感」となり、ひときわ輝いていると!
「我々、スーパーも、これくらいお客様に感動を与えなければならない」と84歳の会長にお礼を言って頂きました。」

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2021年 11月 23日

オーダーメイドのフラワーギフト

「花時々染め?」「染時々花?」最近は草木染をすることが多いのですが、花のお仕事もさせていただいていますよ。

1枚目の写真:伴侶を1年前に亡くされた患者さんが寂しがっているので、慰めのお花をと。
2枚目:さくら整骨院というお名前の整骨院の開院お祝い。桜のない季節ですが、桜色のラナンキュラスやスカビオサなどで。
3枚目:毎年ご注文のお嫁さんへのお誕生日お祝いのお花。かわいらしくと。
4枚目:産休中の歯科衛生士さんへ先生から。子供を産んだばかりだから心休まるお花をと。

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2021年 5月 28日

アーティフィシャルフラワーのドアスワッグ

友人のお宅のドアスワッグをご依頼されました。アーティフィシャルフラワーで作りましたが、瑞々しい雰囲気が出せました。

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2021年 3月 20日

「日本茜を染める」展

多くの方のご来場をいただき、丸善ギャラリーでの「日本茜を染める」展は無事に終了いたしました。
お越しいただいた方々に感謝いたします。

京都美山で日本茜の栽培をしている方と協力して、染織のメンバーも茜の根で染色し
茜の代金を茜の作付け者に還元するという流れを作りたいというコンセプトの企画展でした。

私も茜で染めたスカーフ、帯揚げ、また、オブジェや壁飾りなどを作成、販売いたしました。また、アロマフレグランスも「茜」をイメージしてブレンドしました。


アロマフレグランス「茜」「浄香2021」「京紫」も好評でした。

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2021年 3月 05日

板締め絞り染め

カテゴリー フラワーデザイナー

フラワーデザイナーの私ですが、草木染めに魅せられ、そしてさらに、板締め絞り染めに挑戦することになりました。

木型を板でしっかり締め付け、型が染まらないようにして柄を作ります。
かなりの力仕事です!

また、板からのにじみなどが出てしまい。失敗することも・・・・
ようやくコツをつかめ、スカーフとして作品にしました。

DSC_0373.JPG

10日から17日の丸善ギャラリーでの展示会に出展させていただきます。

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2021年 1月 28日

茜染め

茜で初めて染めてみました。

絹、木綿、ラフィア(樹皮)をそれぞれ入念な処理をしながら染めました。

夕焼け空のようなきれいな色に気持ちは上がります!

板締め絞りも少し形になってきました。

日本茜をドライにして、自分で染めた布やラフィアを合わせて作品にしました。昨年京都で買った真田紐もあしらって。
3月10日から16日、日本橋丸善ギャラアリーで行われる「日本茜展」に向けて準備を進めています。

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2020年 12月 23日

美容室のお祝い

友人の甥っ子さんが吉祥寺に美容室をオープンするというので、お祝いのお花を承りました。
内装のお写真をいただき、飾る場所などを考慮して、お花のデザインを考えました。

黒いアンティークの鏡の前には、ボルドー系のシックなお花。
青い実、ティナスには以前フランスで購入したタッセルを付けました。

受付のカウンターは茶色でしたので、ナチュラルに。

そして、男性ヘアーアーティストらしく、力強いスワッグ。今までに作ったスワッグの中で最大です。

おしゃれな街、吉祥寺で、夢を叶えていただきたいです。

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2020年 12月 15日

還暦のお祝いと金婚式のお祝いに

先輩の歯科医師様への還暦のお祝いに、とご注文をいただきました。その方は逞しい方…という情報をもとに、
アマリリスと力強いイメージのヤシャブシの枝を組み合わせました。

そして、こちらはご両親の金婚式のお祝いに、コロナ禍のためお祝いに御実家に行けないためお花をお送りになりたいとのことで、ご注文いただきました。
お父さまが赤バラがお好きとの事でしたので、赤バラをメインに、ダリアで華やかさを演出しました。

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