アーカイブ 「日々の出来事」

2009年 12月 31日

来春の成長に期待して

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大みそかに庭仕事というのもなんですが、玄関前の花壇に挿し木で植えたアイビーとヘリクリサムが異常なまでの生命力で、アイビーは家の壁面を登り始めていました。
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アイビーの生命力は素晴らしい・・・コンクリートの壁面にしっかり根を張って上へ、上へと登っています。
思い切って、はさみで、ばさばさ切り込みました。
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45リットルのゴミ袋に3袋も・・・・大みそかにこんなゴミ袋をつくってしまい・・・
もっと早めにお手入れすべきでした。

思い切って刈りこみましたが、きっと春には芽吹き、成長を続けることでしょう。
春の成長をアイビーとともに私自信も期待したいと思います。
来春には大きく成長したいものです。

ちなみにアイビーの花言葉は「永遠」

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こちらは庭の万両。(もみじの落ち葉がそのままで、手入れの悪さが露見)
宝くじの夢は散りましたので、せめても、万両をお正月用のアレンジメントにくわえました・・・

来年が幸せな年となりますように、願うばかりです。
植物のように、芽を出し、成長し、花をつけ実を結ぶ・・・そんな自然の流れに自分を置いていけばいいんでしょうね。

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2009年 12月 30日

水仙の香り

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一年の仕事が終わりました。人通りの少ないロケーションの店だから、お花はたくさんは売れませんでしたが、顔馴染みの方が買いに来てくださるので、まあ、よしとしなくてはいけませんね。「良い年を!」と挨拶を交わすのが喜びかな。さて、店から持ち帰ったお花を玄関やリビングにいけましたが、寝室には香のよい、水仙、スイートピーとバラ。エンジェルカードでもフラワーパワーのカードが出ました。水仙の香りを楽しみながら、眠りにつきたいと思います。因みにこのブログは携帯から。

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2009年 12月 29日

年末のお掃除

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昨日は仕事で出ていました。
お正月のお花がたくさん入荷しました。
といいましても、お正月のお花を買いにきてくださる方はまだ少しで、昨日は仕事納めということもあって、送別の花束などがいくつか注文が入りました。

バタバタして疲れていましたが、夜はジャズポップ三田会(JPM)の忘年会に行きました。
表参道のスタジオ、シュロスで行われました。
この会場では昨年はアトリエオルタンシアの作品展をさせていただいたのを初め、今年の7月にはシャンソンライブとフラワーパフォーマンスをさせていただいたり、6月のスウェーデンジャズライブに伺ったりと、ご縁が続いています。

昨日はくじ引きの番号札が27番で、それを引いた瞬間、「当たる」と思いました。
これは私の中学校3年間の出席番号で、馴染みのある番号なのです。
ふふふ、くじ引きタイムで、一番最初に呼ばれたのが27番でした!

当たりました!私の直感も少し磨かれてきたかしら?
でも、一番最初に呼ばれたということは、商品は末等で、お菓子の詰め合わせでしたが・・・
感があったったということに喜びを感じました。
私が御提供した花束は上位の3等くらいに商品となっていました。
1等はセイコーの時計です!。服部さんがこの会のチーフですから。
私の友人は昨年はこの時計を見事にゲットしました。(今年はスウェーデンジャズのCDと服部さんのCD)

さてさて、昨日の宴の余韻を残しつつ、今日は自宅の大掃除です。
と言ってもまずは私のお気に入りのパワーストーンを置いてある出窓の掃除です。
出窓ですから、月の光も太陽の光も取り入れられます。
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自然のパワーに感謝です。
このことに気づかせてくださった友人の明美さんとの出会いにも感謝しています。

いろいろな方との出会いに感謝しつつ、後もうひと踏ん張り掃除をします。

明日はお店で最後のお花を売ります。たくさん売れますように・・・

そして、来年に続きますように・・・

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2009年 12月 18日

今夜のアフター7は・・・

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今日はクリスマスアレンジの作成・発送、明日のウェディングの準備など、あわただしくしていました。

外は2月並みの寒さだというけれど、お店の中は暖房なしで・・・

7時過ぎに仕事を終え、「疲れた・・・・」と思いながらいつもの帰り道を歩いていました。

国際フォーラムの中庭。私の大好きな空間なのですが、今日はイルミネーションが!!

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Marche de Noel de Strasubourg a Tokyoと称して、ドイツとフランス国境近くのストラスブールのクリスマス市を東京で再現しているような企画なのでしょう。先日から出店がでていましたが、今日からイルミネーションが始まったみたい。
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光のアーチが思わず私の心を和ませてくれました。光っていいですね。

京葉線を降り地元に帰りつくと、空にはきれいな星も輝いていました。
オリオン座の斜め下に輝く青白いきれいな星は何かな・・・

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2009年 12月 17日

新鋭ピアニストのバースデーライブ

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今週は季節柄仕事が忙しいのですが、アフター7もいろいろとイベントがあり、火曜日、水曜日は
帰りが遅く、ブログもアップできないまま。

やっと火曜日のことをアップします。

ピアニストの須藤信一郎君とは数年前にタンゴのライブ演奏で知り合いましたが、その後、私のフラワーアレンジメントとのコラボレーションを何度かさせていただいています。

12月15日は彼のソロライブが外苑前のライブハウスでありました。

ちょうど彼のバースデーだそうで、オレンジのバラなどを束ねた花束を持って、
友人のMさんとの待ち合わせのカフェに駆けつけました。

赤ワインを飲みながら私を待っていてくれたMさんにあわせ、私も赤ワインで乾杯。
サラダ・ニソワーズを急いでいただき、すぐ隣のライブハウス、ジマジンへ。

須藤君は35歳になったそうですが、20代にも見えます。
朴訥と話す様子からは、頼りなさげに見えるのですが、ひとたび鍵盤に彼の手が触れるや、
奇才を放つ素晴らしい演奏が繰り広げられます。
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今回はかれの作曲したオリジナルの曲を中心に演奏しました。
彼が数年前に福島県のいわき市立美術館の依頼で、「ベルギー・ゲント美術館展」の絵画からインスピレーションを得て作曲した曲「インテリア」「傾いた時間」というものもありました。
かれの曲を聴きながら、逆にその絵画を見てみたくなりました。

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古い鍵盤楽器も電車で持参してきたとのことで、温かい音色を演奏してくれました。

タンゴが好きな私には、ピアソラの「南に帰ろう」というさびしげな曲もよかったですね・・・
それから見事だったのは、アンコールに、会場から、「35歳の誕生日を迎えた心境を即興で!」
というリクエストに、心のひだを表すような複雑でありながら、軽やかなメロディーを
流れるように弾き上げたことです!!

これからの活躍が楽しみなピアニストです。

赤ワイン2杯とともに、久しぶりにMさんとのおしゃべりも楽しんだ青山の夜でした。

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2009年 12月 07日

奈良・天河神社日帰りの旅

奈良の大峯山の奥に神聖な神社があります。
そこをこれまでに何度も訪ねている友人の明美さん、Cさんのナビで、羽田9:30発ー伊丹空港10:30着のフライトの後、レンタカーで行きました。

途中、奈良盆地のあたりの山々は、見事な紅葉。まるで錦の織物のようでした。

そのうち針葉樹になり、緑濃い、山奥に道は進んでいきました。

こんなところに!と思うようなこじゃれた喫茶店があり、そこで遅めのランチ。
パスタのランチの後、お店の方が、東京からはるばるやって来た、私たち女性7人に裏庭で採ったという柿をサービスで出してくださいました。
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「天河神社の後は、今日は洞川温泉にお泊まりですか?」と聞かれ、
「いえ、日帰りです!」
と答えるとびっくりしていました。
そこから30分、山道を登っていくと、天河神社はおごそかに在りました。
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空気が凛とはりつめているようでした。
手水鉢の水がこんこんとわき出ていて、そこで、パワーストーンも洗いましたが、石の輝きが
ぐっと違ってきました。

柵に囲われた大きな石があり、そこに手をかざすと、なんと温かく感じました!どんなパワーがでているのでしょうか!

7人そろっておはらいをしていただきました。神主さんの祝詞と和太鼓の音が体に響き、心の中が浄化されていくような気がしました。

おみくじも引きましたが、なんと凶。
明美さんやCさんもたいがい凶がでるんですって。
戒められました・・・・

さて、次はさらに山奥に上り、洞川にあるハ大龍王堂へ。
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ここは水業をするひとが訪ねるところのようです。
明美さんは骨折をしていたときに足を水につけたら、治りが早かったというので、
私も、水を汲んで、痛めている右手にかけてきました。そんなわけで、今日は調子がいいかな。

ここでは、龍が私たちに心の平安を与えてくださるそうです。

パワーもアップして、後は一路伊丹空港へ。

途中、名物の柿の葉ずしを沿道で買い、車の中でいただきました。
柿の葉に包まれた押しずしで、鯖、鮭、鯛の種類があります。
おなかも満たされ、会話も弾み、楽しい帰路でしたが・・・・・・

途中渋滞があり、伊丹空港19:30のフライトに間に合わないかも?というピンチになりましたが、
明美さんの運転の素晴らしさで、なにわナンバー、和泉ナンバーの車をけちらし?19:07伊丹空港着。さらに、レンタカーを返しに行った明美さんも19:17には搭乗でき、セーフ!

きっと間に合うって、みんな思っていましたから、そんな結果になりましたね^^

とても充実した一日でした。

楽しいお仲間に感謝です。

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2009年 12月 02日

嬉しいシンクロ

友人の明美さんと一緒に行った本屋さんで勧められた浅見帆帆子さんの「宇宙につながると夢がかなう」という本を読みました。

これまでに明美さんに言われていたことが書かれているのですが、イラスト入りで、すんなりと頭にはいってきました。

確かに、最近は空をながめては雲の美しさに感動したり、夜空の月の満ち欠けも関心を持って眺めています。
1月にフランスを旅して撮った写真をあらためて見ていたら、何気なく撮った風景写真の空の雲がとってもいい味を出しているので、今度フォトブックにしてもらおうと思っています。

さて、昨日、スクールの問い合わせや花束のオーダーが数件ありました。
その中で、スクールの問い合わせをしてくださった方は私の著書「花でめぐるフランス」がきっかけで、フランスを一人旅したとのこと。
嬉しいメールを一部ご紹介させていただきます。

「私は、先生の「花でめぐるフランス」の本を通して、先生の
和の小物を取り入れたアレンジメントにとても惹かれ、それがきっかけで
本の中の世界を自分も体験したいと思い、去年パリ~ニース~モナコと
短いながらも一週間一人旅をしました。
その時に体験したことは、私の今まで過ごしてきた中でも宝物であり、
「花でめぐるフランス」のおかげだと思っています。

帰国後も先生の本を読ませていただくたび、疲れている時も心が軽くなり、
私も、人に訴えかけられる作品を作りたいと思い受講を希望しました。」

*そして、もう一人の方は、病院の医局の忘年会でドクターに贈るパリ風花束をご注文してくださいました。その方も、わたしの本を読んで、感動して初めてオーダーをしてきてくださいました。

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出版して2年以上たち、反応がいまいちつかめなかったときに、こんなうれしいことが同日におこりました。嬉しいシンクロ!

今日も月がきれいです。宇宙につながったかな^^

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2009年 11月 27日

慈しみの言葉

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京都嵯峨野の二尊院近くに観音院という庵を構える白石慈恵尼様とはかれこれ8年位のお付き合いになります。

日々の生活の中で困ったときにいろいろとご相談に乗っていただき、大きな力をいただいております。

京都では恒例となっています、慈恵様の慈しみの言葉展が、東京駅の丸の内北口に隣接する
キッチンロードの催し物サロンで本日から12月3日にまで開かれています。(11時から19時)

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今日、私は仕事帰りにお花を持参して拝見してきました。
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この言葉は先日亡くなった従弟の家族に伝えたい言葉です。
観音様の言葉を慈恵様が分りやすい言葉で伝えてくれています。
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たくさんの言葉が納められたご本も3冊あります。
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政財界の著名人も慈恵様にご相談しています。
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自分の心に響くことばと出会えると思いますよ。
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2009年 11月 25日

フラワーヒーリング・パパは空から見守っているから・・・

私の従兄弟が、2週間前に会社で倒れ、意識がない状態が続いていました。
単身赴任先でこことでした。
私は奇跡を信じ、超人間的な神の力を頼りに、意識が戻り、元気になることを祈っていました。
しかし、残念なことに一昨日力尽きて亡くなりました。
私は実家をウェディングのアトリエにしていますが、その隣に住む従兄弟家族は仲が良く、微笑ましく映っていました。
子煩悩のパパと、パパっ子の娘二人。小学5年生と幼稚園児です。

幼い女の子が突然、最愛のパパを失ってしまったのです。
お通夜では涙をこらえていました。
お姉ちゃんのほうは、妹を気づかい、気丈にしています。
精進落としの時は、妹は無邪気に親戚の私たちとはしゃいでいましたが・・・・
本心を子供心にもカモフラージュしていたのかもしれません。

お葬式が終わり家に帰ると寂しさがでるのでは?・・・・と思い、せめてもお花の力を借りたいと思い、彼女たちが喜びそうなアレンジメントを届けました。
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残された家族が幸せに暮らせますように。
姿は見えなくても魂は常に存在すること、それが彼女たちの心の支えになります。

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2009年 11月 23日

日本文化の探求・お茶会へ

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昨日、友人で、お茶の先生をしているMさんとその先生が主宰するお茶会があり、
「日本文化をもっと知らなくちゃ!」と思っていた私をお誘い下さいました。

場所は目白庭園の中にある赤鳥庵。
門構えは江戸で普及した長屋門です。
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門をくぐるとそこは都心とは思えないような静寂の空間。
まさに紅葉が一番美しい時でした。
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私はOL時代に裏千家のお茶を少しだけ習いましたが、それ以降はまったくお茶会などいったことがありませんでしたので、友人のMさんやご一緒にお茶席に入ったご友人の方々に教えをこいながらの参加でした。
濃茶と薄茶のふた席があり、薄茶はいろいろなところで口にすることはあると思いますが、
濃茶は初めて!練ったような濃いお抹茶を、3人でまわしのみなんです。
もちろん、濡れたお布巾で、お茶碗の口をぬぐって、お隣の方に回します。
そして、3人目の人は、さいごに音を立てて吸い上げます。それがお作法なんですって。

そして、お道具の拝見。
だいじなお茶碗は両手で持って拝見します。
床の間の掛け軸。花の器、花の説明も。
そして、棚やお釜、水差しなどにも話が及びます。
どこの、誰誰の作の茶入れです・・・とか。

うーん!総合芸術ですね・・・奥が深すぎ!
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裏千家お家元の書の掛け軸。
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志野焼きの花入れに生けた白玉椿とどうだんつつじ。
茶花は楚々としていてこれもいいものです。

お茶の前にいただいたお菓子は、季節を表した紅葉きんとんと亥の子餅。
鶴屋八幡製の上品なお味が、お茶を引き立てていました。

足のしびれが若干気になりましたが、異空間での日本文化体験を楽しみました。
幽玄の世界の入口をちょっとだけ、のぞいてみました。

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