2009年
11月
04日
以前にブログに書きましたが、化粧品グラスオールのCM,インフォーマーシャル にでることになり、9月に撮影をしましたが、
それが11月にオンエアされています。
ケーブルテレビや地方テレビで、11月中に40コマくらい放映されます。
1回29分の情報番組のようで、実はCMというつくり。
女優の水野真紀さんがメインに登場し、年齢別の愛用者として、一般人が7名くらい登場します。
私は最後の25分くらいから1分半くらいしゃべっているのが流れます。
フラワーショップを経営の邦子さんという紹介です。
ですから、お花からみのトークが採用されていました。
「お花には水が必要なように、私たちのお肌にも水分が必要だと実感している・・・」なんていっています(笑)
カメラさん、そんなによりで撮らないで!!というかんじです。
もし、このCMに遭遇したら、軽く笑ってください。
2009年
11月
02日
昨日から11月。
秋も真っ只中です。
清里にオフィスと別荘がある、マジカルカーペットの明美さんに誘われて、清里に日帰りの旅に出ました。
マジカルカーペットが取り扱うハワイからの輸入商品の撮影を兼ねた旅に私とDreamWriterさんも加わりました。
前泊しているカメラマンのちょしさん、ゴッドハンドを持つ、エステシャンのようこちゃん、
明美さんに、私たち二人と、マジカルカーペットのメンバーのKちゃん、Cちゃんは「あずさ7号」で合流しました。
甲府に明美さんが車で迎えに来てくれていて、秋晴れの中、清里まで、紅葉を楽しみながら行きました。
清泉寮では、ソフトクリームは外せません。
別荘では、さっそく、ハワイから仕入れてきたヒーリングオイルやスプレイの撮影です。
青いボトルに入ったのは、スプレイ。自分に似合ったヒーリングの香りを選ぶといいですよね。
先日、明美さんが注文してくれた私のアレンジメントも撮影小物として、活躍しました。
マジカルカーペットのサイトにアップされるのが楽しみです。
カメラマンのちょしチャンの撮影は抜群ですから。
私のスカーフも撮影小物として登場しました。
楽しい撮影会でした。
その後は甲州ビーフ3キロをご用意いただいて、おいしいすき焼きの昼食!
そして、順番に、プライベートエステをしていただき、至福の時!
方や、ヒーリングオイルの香り、効能をそれぞれ試し、購入するものを決めました。
外は雨が降り出し、木々には恵みの雨、全てへの浄化の雨です。
いろいろなことを語り、教えていただいた清里の一日でした。
今年あと2カ月の活力となりそうです。
2009年
10月
29日
秋田に赴任している大学時代のクラブの後輩から新米が届きました。
5つ星お米マイスターが選定したという特別栽培米あきたこまちの
「福よ香」
おかめさんの顔が米袋に書いてあります。
今年の夏、友人の山本東さんの映画撮影のために行った野辺山が(ブログにも書きましたが)、
学生時代のクラブの合宿先でもあり、卒業後も野辺山でゴルフ大会を恒例にしている仲間たちがいて、その後輩とは25年ぶり以上の再会でした。
「秋田に赴任していますから、稲庭うどんを送りますよ」と言ってくれていたのですが、
実りの秋を迎え、おいしい新米を送ってくれたのです。楽しみに味わいたいと思います。
さてさて、そのお返しというわけではありませんが、明日のハロウィンにちなんで、
ハロウィン風、実りの秋のアレンジメントを彼のオフィスに送りました。
先ほど、メールでは、オフィスが急に華やぎましたといってくれました。
女性社員の羨望をうけていると(笑)
気候がよくなり、食欲も進みます。実りの秋・・・体重の管理もしっかりしなくては・・・
2009年
10月
25日
私の親友が20年前に白血病で天国に召されました。
今日、彼女のご両親が横浜パンパシフィックホテルで、
彼女を偲ぶ会をお開きになり、私を始め、多くの友人が招待されました。
彼女とは、日産自動車の花のOL時代の6年間を仕事、旅行、テニスなどで、
多くの時間を共有しました。昨日、アルバムを取り出し、しみじみと見入ってしまいました。
彼女は何事にも全力で取り組み、人一倍の頑張りはどの友人も口々に賞賛しています。
その頑張りのせいか、あまりにも急ぎ足で駆け抜けた人生でした。
お父様は数カ国の大使を歴任し、彼女が白血病で倒れた時はフィンランドで日本大使でいらっしゃいました。
日本での手術が難しく、フィンランドで手術をし、一時期元気に回復していたのですが、
再発し、帰らぬ人となってしまいました。
今日の会の会場のお花を親友の私に、と依頼されました。
思い出のフリージアを入れてほしい、という御家族からの希望でした。
お持ち帰りのお花としても、フリージアをお渡ししたいというリクエストでした。
フリージアは春の花ですが、市場の出回りは12月くらいからです。
入荷は五分五分、ということでしたが、市場の仲卸に注文をかけました。
そして、運よく、黄色と白のフリージアを80本、買うことができました。
彼女のイメージは、はつらつとした、黄色、ピーチ、白。
写真の周りや、ゲストテーブルのアレンジに、フリージアをいれて作りました。
お持ち帰りのお花もフリージアを花束にして。
私は、フリージアを彼女が好きな花だったのだと思っていましたが、お母様のスピーチでそのエピソードにびっくりしました。
というのは、昭和天皇がご逝去された、昭和64年1月7日、各国の日本大使館で、お花を飾り、記帳の場を作るようにお達しがあったそうですが、フィンランドの1月、お花をそろえるのが大変難しかったそうで、困ったわ・・・お母様がおっしゃると、病気が再発して、病院に通院していた彼女が、病院のお花屋さんにお花がある、ということで、自ら病院の花屋さんに行き、たくさんのフリージアを抱えて帰ってきたのだそうです。
・・・・・・そして、その9日後、彼女はなくなりました。
そんな思い出のあったお花だったのです。
10月のこの時期に、フリージアが手に入ったのも、彼女の力が働いたのかもしれません。
2009年
10月
12日
今日は体育の日。体育の日は10月10日で、常に休日と思って23年前に結婚した私です。
いつの間にか体育の日は流動的になり、結婚記念日もさして気に留めなくなり・・・
休日の今日は、夕方にウェディングの打ち合わせがお客様とある以外は、私はフリーでしたので、
五反田のジムでヨガのクラスに参加しました。
片足で立って体を倒し、T字のようにバランスよく立つことはできるのですが、
なにしろ股関節が固いです(汗)
あぐらもままならない・・・股関節にはストレスがたまるんですって。
ヨガの最後にリラックスして目を閉じて横になりますが、その時に流れていた水の流れる環境サウンドを聴いていたら、以前に行った養老渓谷の川べりを思い出しました。
シャワーをあびて、ジムを出て、スタバで一休みした後、虎ノ門の金毘羅宮と愛宕神社に行こうかな!と思い立ちました。
虎ノ門の金毘羅宮は、ビルの谷間におもしろく、組み込まれています。
以前、明美さんに、「金毘羅さんが邦子さんにいらっしゃいって言ってるわよ。」と言われたことがあり、
お参りしたことがあります。
虎ノ門パストラルホテルで花の仕事をしていたこともあり、懐かしい界隈です。
そして、一度だけ行ったことのある、愛宕山の愛宕神社にも、足をのばしました。
森ビルなどが立ち並ぶ界隈で、突然木の茂った愛宕山。都心のオアシスです。
くねくねとした道を上るか、この階段を上るか。
山の上の神社には池があり、見事な鯉が泳いでいました。
池に注ぎ込む水の音が、養老渓谷の水音を思い起こしました。
愛宕神社に行きたいと思ったのは、これかな!とも思いました。
木漏れ日に携帯のカメラを向け得ると、こんな写真も撮れました。
また、お会いしました。この赤い光
おみくじを引くと末吉。他人に尽くしなさい、と書いてありましたね・・・
愛宕山から御成門をへて、浜松町までウォーキング。お天気も良く足取りは軽く・・・
夕方、ウェディングのお花の打ち合わせを終了。
心地よい適度な運動をした一日でした。
2009年
10月
06日
昨年からお友達になった、美容室を経営するみっちゃんが、箱根の温泉に湯治に行くというので、
私も行く!とその企画に相乗りしました。
彼女のかわいい赤いフォルクスワーゲン?で、青葉台からドライブ。
お天気も良く、道もすいていて、快適なドライブでした。
しっかり者のみっちゃんは地図をプリントアウトしてくれていたのですが、あまり熟知していないようで、
私も突然その地図を見てもうまくナビ出来ず、急に止まってUターンしたりとかなり珍道中^^
道を間違えて、芦ノ湖の対岸から、「あそこの赤い鳥居が箱根神社ね。」と第一目的地の箱根神社を眺めました。
でも、無事に箱根神社に到着。桜の神様、コノハナサクヤヒメが祀られています。
まだ人が少なく、木立の中を気持ちよく進んで行きました。
御神木は樹齢1000年だったかな・・・
駐車場にあるお茶屋さんで、名物のおもちを食べました。
お昼はラリック美術館のレストランで、と決めていたのですが、朝ご飯が早かったので、おいしくパクパク
二人で半分づつ食べました。
お守りも買い、お水で、パワーストーンも洗って、つぎの目的地、ラリック美術館を目指しました。
ラリック美術館を私はとても楽しみにしていました。
19世紀末にフランスで花開いたジャポニスムの影響で生まれたアールヌーボーの代表でもあるガラス作家の作品がたくさん展示されていました。そして、彼はアールデコの時代にも突入していきます。
今回、彼の娘スザンヌの陶器の作品も展示されていました。
ラリックは、大女優の宝石をデザインしたり、香水瓶の会社とタイアップしたりして、事業を広げていきました。
だから、現在もたくさんの作品が残っているのですね。
2006年に私はパリで、ラリックの家の写真を撮りました。写真をファイルから見つけました。
こんな思い出もあります。
さてさて、箱根のラリック美術館の展示を見た後は、予定通り、お庭のきれいなレストランでランチ。
地元の新鮮な野菜や、ジャガイモの入った自家製パン、ほうじ茶入りのバターなど、こだわりです。
有機コーヒーもお代わり自由。
まったりとくつろぎの時間でした。
温泉宿のことは、次回に。
2009年
9月
18日
ココ・シャネル・・・去年が生誕125周年だったそうで、そんな関係で、今年、日本で3本の映画が上映されます。
すでに上映されている「ココ・シャネル」に追随し、今日から公開の「ココ・アヴァン・シャネル」を
観てきました。
どちらを見ようか迷ったのですが、フランス語の響きを久しぶりに聞きたくて、フランス映画のほうを選びました。(「ココ・シャネル」はアメリカ映画。)
シャネル役を「アメリ」で日本でも人気となったオドレイ・トトゥが演じました。
太いまゆ毛、はっきりとした黒い瞳がシャネルをほうふつさせます。
ストーリーはデザイナーとして自立するまでの時代を描いたものでした。
孤児院育ちの彼女は、身分の違う貴族の愛人とは結婚できないことを知ってか、自立の道を模索していました。恋に落ちた英国の上流の起業家とは、結婚を夢見たものの、結婚以外の関係を続け、パリに店を出す足掛かりとなりました。一流な男性としか付き合わなかったというシャネル。
彼女のステージを上げていくのには男性の力も必要であったでしょう。
しかし、常に、強力な自我と誇りを失わずに生きた女性だったようです。
こんな力強さがあったら、いいな・・・・
いい映画をみました。でも、初日なのに、がらすきの丸の内ピカデリーでした。
「ココ・シャネル」も観てみたいです。栄光の陰のさびしい晩年が描かれていそうですが・・・
2009年
9月
16日
月曜日に、今来日しているIL DIVOのコンサートに行ってきました。
男性4人組みのヴォーカルグループです。
超イケメンの、スペイン人、スイス人、フランス人、アメリカ人と国籍はばらばら。
私の友人のKちゃんが熱狂的なファンで、彼女の日記に頻繁に登場することから、私もその名前を知るようになりました。
しかし、熱狂的ファンはとーってもたくさんいることが、武道館でわかりました!!
満員の武道館は熟女年齢層ばっかり!私もその中にうもれていました。
当日、コンサート前に軽く夕食をいただいたイタリアンレストランでは、イル・ディーボのDVDを映していて、私は「あの人はなに人?その右の人はなに人?」という具合に初めての予習。
しかし、いざコンサート会場に入ると、どっぷり、彼らの魅力に取りつかれてしまいました。
クラッシックの歌唱法の三人と、フレンチポップスからの一人。
そのハーモニーは心を震わせます。
そして、みなさん、ルックスも素晴らしい!
スペイン人のカルロスは、ラテン系、会場の女性にウェィンクをさりげなくしちゃいます。
アメリカ人のデイビッドは、日本語が達者で、MCをすべて日本語でしてくれました。
スイス人の若いウルスは、彫刻のような端正な顔。
フランス人のセバスチャン。ポップスの経歴なので、発声が他の3人と違いますが、いかにもフランス人らしい甘さがあります。
今朝の「トクダネ」でも、小倉さんが昨日コンサートに行って感動したと言っていました。
コメンテーターの高木美穂さんもサンディエゴで聞いたと言っていました。
友人のKちゃんも、サンディエゴ、大阪、名古屋、東京公演を制覇しています。
素敵な歌声に出会えてよかった。
最近、YOUTUBEで、聞いています。