アーカイブ 「草木染」

2023年 3月 12日

桜染めの準備と茜染を使った立体オブジェ

カテゴリー 草木染

フラワースクールレッスンで桜を使いました。そして私の家でも桜が満開に。

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桜の枝を煮出して、桜染めの染液を発酵中。

茜染を使った立体オブジェ

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2023年 2月 20日

藍と茜 展@京都知恩院和順会館

文楽の衣装を江戸時代までさかのぼり、緻密で高度な絞りの技術と植物染料で染めた復元衣装の展示と
天然染料で染めた伝統工芸社の作品と公募作家作品を展示します。

私も日本茜で染めた京絞りを使ったインテリアオブジェを展示させていただけることになりました。

3月3日〜8日 10時から17時 最終日は16時まで

お立ち寄りください。

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2022年 12月 29日

京都美山で茜を掘る

12月下旬、京都美山で茜を育てている方を訪ね、茜の根を一緒に掘らせていただきました。

日本茜は、古来から赤色を染める植物です。
自生しているものもありますが、この方は休耕地の活用として、茜を染色者に販売し、ビジネスとして成り立つようにとその活動を続けられています。


京都市内から車で1時間。こんなところです。

2年ものの茜の根。

購入。

自宅に帰ってから、早速染液をとりだす。


キッチンは実験室となる。

真空パックにする機会を購入したので、真空パック状態で冷蔵保存。
実験は来年に持ち越しです。

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2022年 11月 20日

丸善ギャラリー日本橋 「実に秘められた色彩」展盛況に終わりました。

多くの方にご来場いただき、お陰様で盛況に終わりました。
お越しくださった方々には感謝申し上げます。

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2022年 11月 02日

植物染「 実に秘められた色彩」展

11月9日から15日(最終日は15時まで)に日本橋丸善ギャラリーにて、上記の展示会に出展いたします。

夏前から染めていたストールやブラウス、 京絞りをカルトナージュでインテリアにしたもの、アロマフレグランスなどを展示販売いたします。
毎回定番となっていますアロマフレグランス、今回は、2022年9月にアロマフレグランス調律協会のコンテストで特別賞を受賞した「天使の梯子」を
販売いたします。

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2022年 8月 11日

秋に向けて実で染める草木染

どこにも行く予定の無い夏休みは、「そうだ、家にこもって草木染!」

ということで、秋に予定されている実で染める草木染めをテーマにした展示会に備えて
色々試すことに。

今日はクルミ。

京絞りとストール2点を染めました。

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2022年 7月 18日

藍染

藍生葉と藍立てした藍の2種類を組み合わせて、ストールを染めました。

板締め絞りで柄を作りました。

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2022年 6月 27日

藍生葉染めストール

庭で育てている蓼藍でストールの生葉染め。真夏の様な青空に負けない色に染まりました。

物干し竿の後ろに植えてあるスモークツリー(影が写っています)で以前に染めた黄色系のものもその上から生葉で染めたら、期待していたグリーンに染まりました!


3枚目の写真は先週ワークショップで染めた藍染シャツ。

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2022年 6月 17日

屋久杉染め

草木染のワークショップで分けていただいた屋久杉を自宅でも再度煮出して、染め液をつくり、
絹のストールを染めました。

ミルクココア色のストールになりました。

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2022年 5月 23日

小満

和暦手帳日々是好日を出版なさっている高月美樹さんの和色名の日めくりカレンダーも今年は購入し、
毎日楽しんでいます。
昨日は二十四節気の小満。
暦の和色は、草が深く生い茂る様子を表した力強い色、「蒼色」。

プランターで育てている蓼藍の苗は育ち、遅れて蒔いた京都美山の蓼藍と小鮒草の二葉が出てきました。

庭のプロバンスコーナーのレモンの花が数年ぶりに咲きました!

今日の暦の和色は緋褪色。

今日草木染めのワークショップで屋久杉で染めますが、緋褪色に近い色に染まるかも❗️

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