2021年 5月 04日
母の日のプレゼントにいかがでしょう?
桜で染めた優しい色合い。
絹のストール 幅は38センチ。長さが170センチ以上。ゆったりとエレガントに纏うことができます。
ご希望の方はお問い合わせメッセージでお願いいたします。
2021年 5月 04日
桜で染めた優しい色合い。
絹のストール 幅は38センチ。長さが170センチ以上。ゆったりとエレガントに纏うことができます。
ご希望の方はお問い合わせメッセージでお願いいたします。
2021年 4月 16日
今年の桜は見事でした。
そんな中、私はたくさん桜の色を移し取りました。
呉服屋さんの桜特集で帯揚げ。
友人の茶道の先生が帯揚げをお弟子さんへプレゼントするからとご依頼。こちらは黒文字も染めました。
そして・・・新宿高島屋10Fのタイムレスデザイン明日風コーナーではストール販売中。
2021年 4月 06日
数年前からご縁をいただいています明日風(ASUKAZE)様に私の染めた桜染めストールをお取り扱いいただくことになり
昨日から新宿高島屋10F にあるタイムレスデザインのコーナーで販売していただいています。
プロモーション用に撮っていただいた写真はこちら。アパレル感一杯の写真ですね。
桜の微妙なグラデーションが染まりました。フラワーデザイナーから染色の方に流れが向いていいるのでしょうか?いずれにしても、植物の力をいただくことには変わりありません。
2021年 3月 20日
多くの方のご来場をいただき、丸善ギャラリーでの「日本茜を染める」展は無事に終了いたしました。
お越しいただいた方々に感謝いたします。
京都美山で日本茜の栽培をしている方と協力して、染織のメンバーも茜の根で染色し
茜の代金を茜の作付け者に還元するという流れを作りたいというコンセプトの企画展でした。
私も茜で染めたスカーフ、帯揚げ、また、オブジェや壁飾りなどを作成、販売いたしました。また、アロマフレグランスも「茜」をイメージしてブレンドしました。
アロマフレグランス「茜」「浄香2021」「京紫」も好評でした。
2021年 1月 28日
茜で初めて染めてみました。
絹、木綿、ラフィア(樹皮)をそれぞれ入念な処理をしながら染めました。
夕焼け空のようなきれいな色に気持ちは上がります!
板締め絞りも少し形になってきました。
日本茜をドライにして、自分で染めた布やラフィアを合わせて作品にしました。昨年京都で買った真田紐もあしらって。
3月10日から16日、日本橋丸善ギャラアリーで行われる「日本茜展」に向けて準備を進めています。
2020年 12月 07日
京都奥嵯峨野で辻が花染を体験させていただきました。
辻が花染の図案を帯揚げに写し取り、影を浸けたりします。私は椿の柄を選びました。
その周りを平縫いし、ギューッと絞ります。
2時間の体験内で本来でしたら、それを染めていただき、送っていただくのでしょうが
私は自宅で草木染で染めてみることにしました。
冷蔵庫の野菜室に3月に作った桜の染液を残してありました。
どの程度染まるか不安でしたが、なんと!綺麗に染まりました。
辻が花の出来栄えはいまいちでしたが、桜色に染まったのが嬉しいです。
こちらの写真は染める前の状態と、
新しい取り組みをしている西陣織HOSOOのショールームで出会ったポーチ。テクスチャーに惹かれました。
また、老舗の伊藤組紐店で買った組紐2種。
切り売りしてくれます。
何に使おうか・・・思案中。
2020年 11月 06日
11月11日から17日(最終日は17時まで)
日本橋の丸善書店の3階にある丸善ギャラリーにて
京絞り寺田 さんの展示会に共同出展いたします。
生花のフラワーデザイナーとして活動してきました落合邦子ですが、草木染を使った作品・オブジェを展示販売いたします。
また、アロマフレグランスの作品も販売いたします。
生花を使わず、物造りに挑戦いたしました。これまでの夢でもありました・・・
柿渋「気配」
黒文字「新月の夜に香る」
テーマの抗菌植物に合わせて、抗菌作用のあるアロマをブレンドしました。マスクにプッシュしてお使いいただきたいと思います。
ご来場をお待ち申し上げます。
2020年 10月 13日
11月11日から17日(最終日は17時まで)
日本橋丸善ギャラリー(高島屋前の丸善ビル3階)
京絞り寺田氏の展示会に共同出展いたします。
抗菌植物をテーマに、私も自ら草木染をした絹や和紙の作品を展示いたします。
スカーフ、帯揚げの販売も致します。
また、抗菌性、抗ウィルス性のあるエッセンシャルオイルだけでブレンドしたアロマフレグランスも創りました。
抗菌植物でもある、ユーカリ、ザクロ、南天で染めた布の巾着に入れて販売いたします。
常に持ち歩き、マスクの外側にワンプッシュすると心地よいマスクライフが過ごせます。
どうぞお越しください。
2020年 10月 06日
抗菌植物染めシリーズ!
手漉き和紙の中で繊維が残っている部分が濃く染まり、良い効果を上げています。
散歩の途中で見つけた虫食いの蔦をさらして貼り付けました。
柿渋を何度か塗りましたが、乾いたら和紙の両端がクルンと反ってしまいましたので、アイロンがけ。
そして裏にも和紙を貼り付けました。
軸の上下の棒は、以前ディスプレイに使った桜の枝を切って。
紐は帯締め。
11月11日から17日までの丸善ギャラリーでの展示会に添えたいと思っています。