アーカイブ 「花屋さん」

2019年 12月 20日

リースのご注文

カテゴリー 花屋さん

クリスマスも近づいた頃ですが、クリスマスが終わっても飾っておけるようなリースを、というリクエストでご注文をいただきました。

ユーカリとヒムロスギをミックスしてリースにしました。

ドライオレンジとユーカリの香りが良い香り!とのお喜びのメッセージをいただきました。

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2019年 12月 10日

オランダのガラス器に

お祝いのお花のご注文をいただきました。
そこで、かねてからお気に入りだったオランダのガラス器にアーティフィシャルフラワーのアレンジをすることを御提案しました。
ガラス器だけでも存在感があり、万が一、お花に飽きても、オブジェとして器を楽しめると思いました。

ガラス器の柄をいかして、お花は赤のグラデーションで纏めました。

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2019年 7月 29日

フランスノルマンディー地方に思いを馳せて

退院のお祝いにそっとお優しいメッセージを添えて花束のご注文をいただきました。
ご依頼のイメージはフランスっぽいブーケ。

バラやティナスの実やセダム、エリンジュームに加えて庭のアジサイやローズマリーなども束ねました。

避暑地ノルマンディーの庭から花を摘んだようなイメージです。

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2019年 7月 05日

夜のセントラルパーク

ニューヨーク在住のアーティスト堂園まり子さんの絵画とジュエリーの個展が銀座三越7階のギャラリーで今日から開催されます。
今年もお祝いのお花のご用命をいただきました。これまでも、いただいたDMからイメージして花のデザインを決めました。


今年は絵画の黒い部分が印象に残り、「夜のセントラルパーク」をアレンジのテーマにしました。都会でのナチュラルテイスト。黒っぽい葉の枝物は、ベニスモモ。姫水木とベニスモモの間に見え隠れするのは、シェイプが個性的な花たち。チューリップアンスリュームやプロティア等。

今日はデパート開店前に裏導線で搬入しましたので、後日ゆっくり拝見に行きたいと思います。まり子さんのPassionが詰まった作品を楽しみたいと思います。

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2019年 6月 21日

季節は移ろう

まだまだ紫陽花の季節ですが、アガパンサスも出回ってきます。
今週の老人介護施設の生けこみに、アガパンサスを使いました。
それと、ダリア、トルコキキョウ等。
優しい色合いにまとめました。

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2019年 6月 21日

スイス時計メーカー様へのお祝い

某スイスの時計メーカーが銀座並木通りに店舗をオープン。
そのお祝いのお花の御用命をいただきました。

ホームページを拝見し、新店舗のイメージをつかみました。
ブランド名は企業発祥の地に流れている川の名前を取ったとありました。
新店舗の壁紙は、白樺の林のような絵柄。

そんなわけで、白、グリーンを基調に、ナチュラルなテイストにしました。

お届けした際に、お店の方に「わ~きれい!」と言っていただきました。

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2019年 6月 10日

ダンディーな方へ

30年以上前に勤めていた日産自動車の方々とご縁があり、今年お亡くなりになった方のしのぶ会のお花をご依頼いただきました。
その方は、当時隣の部署(欧州部)のダンディーな次長さん。
アフリカ部だった私には欧州部の先輩殿方にはダンディーな印象を持っていました(笑)

そんなイメージで、遺影の前に置くお花はシック&ダンディーにまとめました。

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2019年 5月 15日

母の日のご注文をありがとうございました。

カテゴリー 花屋さん

今年もご依頼いただいたお花が無事に届き、ほっとしています。

オリジナルでお任せのご注文も多々ありました。


「京紫」アートフラワーバージョン

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2019年 4月 22日

アロマフレグランス「京紫」

私がクリエートしたアロマフレグランス『京紫』を裏千家東京支部の一大お茶会でお席を持つ方の引出物にしてくださるということになったのが昨年末。
そんな晴れ舞台にご用命頂いたのだから、アトマイザーも格のあるものを、と思い、有田焼き210年の歴史ある窯元のモダンバージョンブランドのアリタポーセレンラボさんにアトマイザーを特注しました。
アトマイザーの金具のネジ山とのかみ合わせ等、技術的にかなり高度な事を乗り越え、昨日やっと私の手元に100個納品されました!
オーダー通り、希望の紫色の刷毛目仕上げ。
とても嬉しいです。

早速フレグランスを注入しました。既に用意していたカードを添えて箱詰め。

ご依頼の方も喜んで下さっています。

このアトマイザーを使用ではありませんが、今年の母の日のアレンジにもアロマフレグランス『京紫』を入れたものを展開しております。


プレゼントにどうぞよろしくお願いします。ご注文はこちらからどうぞ。

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2019年 4月 16日

いつまでたっても忘れない・・・

フランスに住むフェイスブックを通しての後輩からお花のご注文をいただきました。
若くして亡くなった大学の同級生の命日に合わせてご両親に贈っているお花とのこと。
学生時代は元気な女性だったと・・・季節のシャクヤクをいれました。

私も高校大学と体育会で一緒だった友人を20年前に亡くし、しばらくは彼女のお母様に女子部員一同でお花を命日に贈っていましたが、
お母様がホームに入られてからはそれも途絶えてしまいました。
ごめんねノンコ。
4月1日が命日だということは覚えていますよ。

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