2016年
12月
15日
12月初旬に帝国ホテルで挙式披露宴をなさった新郎新婦のブーケや贈呈花束を作らせていただきました。
アトリエ オルタンシアのホームページをご覧になって、当方を気に入って下さって、お打合せにいらっしゃいました。
ウェディングドレスには、白バラ、白いアネモネをいれて、グリーンはシルバー系で冬っぽく。
お色直しのドレスは大人っぽいロココ調のブルーグリーン。それに真紅のラウンド―ケをあわせました。
帝国ホテルのブライズルームにお届に伺った時は、お仕度中でしたが、その後、嬉しいメッセージとお写真をいただきました。
「当日はバタバタとしておりお礼の言葉も満足に言えず申し訳ございませんでした。
ウェディング用、イブニング用共にとても素敵なお花をつくってくださり、本当にありがとうこざいました!!
思い描いていた以上に素敵なお花で、とても嬉しく思っております。
ドレスにも本当によく似合うお花でしたので、もしよろしければ当日のお花とドレスのお写真をみていただければと思います。
またの機会がありましたら、是非共よろしくお願い致します。」
お写真はブログにアップしてもOKとのご了承お頂きましたので、こちらでご披露させていただきます。
幸せにあふれた美男美女のお写真で、幸せの御裾分け・・・
2016年
11月
17日
カラーのクラッチブーケをご希望だった花嫁様。
いくつか参考画像を送って下さっていましたが、一口にカラーのクラッチブーケと言っても様々。
お打合せで、この時期のカラー、添えるお花などを確認し、あとはお任せいただきました。
挙式後、嬉しいメールをいただきました。
ご希望に添えたようです!
『このたびは、素敵なブーケ、ブートニア、髪飾りをお作りいただき
誠に有難うございました。
私がまさに望んでいたブーケをお作りいただけたこと、驚きと共に
とても感動いたしました。
寒さ厳しくなる折ですので、お体などご自愛くださいませ』
お写真もいただきました。お顔を載せずにご披露させていただきます。
2016年
11月
01日
アトリエオルタンシアには、手作りのウェディングブーケを作りたい方をお手伝いするショートコースがあります。
4回のレッスンで、本番用のブーケ、ブートニアを作れるようにしています。
東京・品川・高輪フラワースクール ・フラワーアレンジメント
今回そのショートコースをご利用して、お友達のブーケをお作りになったSさん。
お住まいは北海道ですが、どうしてもSさんにブーケを作ってほしいとお友達に熱望されたとの事です。
挙式会場が品川プリンスホテルでしたので、当日ブーケをお届けするにも便利なお教室だったという事もあったようで・・・
お友達のこだわりのバラの品種、色、リボンを十分に取り入れ、素敵なブーケが出来上がりました。
お友達に「イメージ通り」と、とても喜んでいただけたウェディングブーケ。
2016年
10月
17日
最近、良くフォト婚という言葉を聞きます。
披露宴などを行わず、お二人だけでお写真を撮る結婚のスタイル。
アトリエオルタンシアでもフォト婚をなさるカップルの方がブーケのご相談にいらっしゃいました。
椿山荘でのフォト婚との事。
ウェディングドレスをお召しになり、その後色打掛の和装。
ウェディングドレス用のブーケは残して置けるプリザーブドフラワーのドロップブーケをご希望されました。
淡いピーチ色も入れて。
そして、御着物用のブーケはご新婦様が手作りして、記念に残したいとのご希望でした。その思い、素敵ですね。
色打掛の柄、色合いを拝見し、紫やモーブ色の芍薬とダリアのアートフラワーをご用意して、ボールブーケの作成のレッスンをしました。
素敵に出来上がりました。良い思い出になりますことを願っています。
2016年
8月
21日
最近、和装での結婚式が見直されていますね。
神社で挙式をする方も。
私も和装でのブーケや和装の時の髪飾りを承る事がしばしばあります。
秋には打掛に合わせて持つ、アートフラワーのボールブーケをご自分でお作りになりたいという方もいらっしゃいます。
ボールブーケとはこんな感じ。これはプリザーブドフラワーで作った例です。
これまでにも和装用のブーケには、帯締めなどをお花と入れ込んで作りました。
さて、先日、私の友人丸橋企画さんがプロデュースした和婚の展示会が銀座松屋のマロニエ館で行われていて、そこへ伺ってきました。
着物スタイリストとして、マスコミでも有名な石田節子さんのお店「らくや」でお持ちの昭和初期のビンテージお着物での婚礼の提案。
レンタルで素晴らしい着物をまとい、一生に一回の記念すべき佳き日を迎えられます。
会場には打掛、振袖等のディスプレイもあり、その品格のある着物に目を奪われました。
石田節子さんによる着付けのデモンストレーションもありました。自然な着付けで花嫁さんの初々しさを出していました。
石田さんのコーディネートセンスも素敵です。
そんな石田さんのお店、らくやで、商品の入れ替えのための大セールが行われているとの事で、初めてお店にも伺ってみました。
素敵な柄のレトロな着物や帯、小物等が破格の安さで売られていました。
私はボールブーケの取っ手になる帯締めを探していたのですが、安さにつられて、こちらも購入。
花と組み合わせたディスプレイに役立ちそう^^
どのシチュエーションで使おうか、今からワクワク構想を練っています^^
2016年
8月
20日
オリンピックで400メートルリレーで日本が銀メダルをたった佳き日!に
これまた佳き日をお迎えになった花嫁さん。
昨年、お姉さまのブーケをお作りしたことのあった方からのご注文でした。
ウェディングブーケは可愛らしくそして清楚に。八芳園のお庭にウェディングドレス姿は映える事でしょう。
ウェディングドレスの後に色打掛でお色直し。
ヘアーには大輪の赤いダリアと白トルコキキョウ、グリーンのピンポンマム。
贈呈用には遠方からのお母さまへの気遣いから、プリザーブドフラワーのアレンジをご希望されました。
どうぞお幸せに。
2016年
5月
28日
友人のKさんのお嬢様の結婚にあたり、ブーケを作らせていただきました。
鎌倉鶴岡八幡宮での挙式は白無垢で。その後のお色直しにお召しになった艶やかな打掛に合わせるブーケです。
赤の中に、白い鶴が羽を広げている柄を拝見し、シャープなフォルムの白いカラーをお勧めしました。
会場が鎌倉であることや挙式後も残しておきたいというご希望をふまえて、プリザーブドフラワーでお作りすることにしました。
カラーを束ねたクラッチブーケですが、挿し色にライム色のピンポンマムを入れ、ほんのりピーチがかったアジサイも添えました。
花を束ねたのは、リボンではなく帯締め。和装に合わせました。
友人のkさんはイギリスの映画好きですが、かつてウェディングドレスに白いカラーを束ねたブーケを持った女優さんのシーンを覚えていると話してくれました。
彼女のお嬢様にはそんな思い出も根底に盛り込み、プリザーブドフラワーの白いカラーのクラッチブーケ、ジャポニスム風。
母娘が並んで写っているお写真をいただきましたが、母であるkさんの豊かな愛情を感じる素敵なお写真でした。(これはこちらでは公開いたしませんが・・・)
2016年
2月
11日
昨年12月にディスニーシーのホテルにお届けしたウェディングブーケのお写真を、花嫁さまが送ってくださいました。
ファンタジックなホテルでのファンタジックなブーケ。お喜びいただけて私もハッピー!
2015年
12月
22日
長年お付き合いさせていただいています25ans ウェディングブライズフラワー号に今年も掲載させていただいています。この機会を毎年頂き、感謝しています。
花言葉シリーズの企画では、私は赤いアマリリスを提案しました。花言葉は「輝くばかりの美しさ」
モデルさんが持って、臨場感のあるページとなりました。嬉しいです。
アトリエ紹介のページではダリアを使ったドロップブーケを掲載しています。
これからも花嫁さんの夢をかなえるウェディングのお花を作っていきたいと思っています。
2015年
12月
15日
ディスニーシーのホテルミラコスタで挙式の花嫁さんにブーケをお作りしました。
ウェディングドレスはシンプルながらも、どこかファンタジックなフワフワ感がありました。
そこでオーガンジーリボンでそのフワフワ感をブーケの中にも入れました。
ほんのり暖色系のバラも入れて。
ホテルの美容サロンにお届けした時は花嫁さんがとても喜んで下さり、私も幸せな気分。