東京・品川にある華炭ボックスアレンジのオルタンシアノワール。
空間浄化作用のある華炭とプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのボックスアレンジメントです。
『華炭』とは花炭や飾り炭とも呼ばれ、木の実、花、葉、果物、竹の根や枝などを炭化させて作る炭の一種で、素材をそのままの形で炭化させることが出来るのが特徴です。
炭の歴史は、日本列島においては新石器時代の頃から木炭が用いられていたと推定されています。その中でもほとんど知られていない『華炭』ですが、実は茶会の飾りなどとして500年以上前から日本に存在していました。
しかし現代ではあまりスポットは当てられていません。
そこで・・・
この度、和の感性を織り込んだ華炭ボックスアレンジを販売開始いたします!
和紙のボックスに、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーを華炭と一緒にアレンジしました。
- 有害な物質を吸着する
- 湿度の調節
- イヤな匂いを消す
- マイナスイオンを増やす
空気清浄効果のある華炭ボックスアレンジでおしゃれな快適な空間を演出しませんか!
華炭は、千葉県茂原市の里山にある炭焼き窯で焼いた里山の自然のものです。
ボックスは越前和紙の里で作られたものです。
和紙と言えば越前和紙!と思いつき、福井県越前市の和紙の里を訪ね、特別注文を依頼しました。
色の組み合わせにも特徴を持たせました。
それは、日本に平安時代からある「重ね色目」という日本人の色彩美意識を表した色の組み合わせを用いました。
今回ご提供するのは「花菊」と「蓬」です。
インテリア小物として、プレゼントとして、是非お試しください。
価格 | 花菊.蓬各7000円(税別) |
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サイズ | 20X14X8.5cm |
現在は都合により、注文をお受けしておりません。